こんにちは!
ひつじ。です。
僕は趣味の1つとしてブログを運営しています。
ブログ運営ってとっても楽しいんです。
ブログを趣味として始めることを考えている人は、ぜひこの記事を参考にして、ブログを始めるための、モチベーションを手に入れてみてください!
維持費用が圧倒的に安い
僕が今ブログを運営するのにかかっている費用は下記の2つのみ。
合計で740円/月です。
はてなブログPro:600円/月
ドメイン代 :140円/月
新しく何かを趣味にするとき、例えば、テニスであれば、ラケット、シューズ、レンタルコート代、もしくはスクール費用、音楽であれば、楽器代、弦交換代、スタジオ代、釣りであれば、釣竿代、えさ代、車のガソリン代、船のチャーター費など最低限かかってしまう費用は、ブログより高いことがほとんどでしょう。
しかしブログであれば、740円/月だけ。
無料でできるブログもありますし、費用面で、まず確実にお財布に優しい趣味でありますね。
努力が数字として可視化される
上の画像は僕のブログのアクセス解析画面です。約2年半前からほぼ右肩あがりでアクセス数が伸びてきているのがわかるかと思います。
アクセスの増加はいかに自分がブログと向き合って、PDCAサイクルを回せたか、に比例します。調子よく伸びていくアクセスを眺めるのって何にも変えがたい、幸福です。
あえて例えるならば、車好きな人が休日に洗車して、ピカピカの車を眺めて喜んでる感じでしょうか。
割とすぐに収益化することができる
クリック型広告と呼ばれる、グーグルアドセンスを記事中に貼る収益方法であれば、アクセスさえ集めれば、簡単に収益化できてしまいます。
この努力が収益に結びつく早さって、他の趣味の比じゃないと思います。
例えば、英語を趣味にした場合、英語力がお金に換金されるまでどれだけの時間がかかるでしょうか?
おそらく5000時間を超えてすら、お金になるかどうか不透明です。
サッカーや野球が趣味である場合、それがお金になる可能性はどのくらいあるでしょうか?
プロにならない限り、中々厳しいですね。
しかしながら、ブログであればプロになる必要もなく、楽しく記事を書いていれば、収益に直結します。
この努力と収益化が直結している感じが趣味として最高に優れていますね。
一人でできる
例えばサッカーをする場合、一人でもいくつかの練習はすることはできますが、基本的には一定数の人間が予定を合わせて集まる必要があります。
僕が趣味としているテニスも一人で壁相手にボールは打てますが、やはり基本的には他の誰かと一緒にプレーをする必要があります。
誰かとアクティビティをすることは楽しいのですが、予定を合わせたり、場所に縛られたりする分、いつでもできると言うわけではありません。
その点ブログは誰と予定を合わせる必要もなく、ただ静かな部屋で一人でPCを開ければ、ブログを始められるので、努力と継続をしやすい趣味であると思います。
世界中いつでもどこでもできる趣味になる
パソコン or スマートフォンとWiFiさえあれば、日本でもアフリカでもアメリカでもジャングルでもどこでも場所を選ばす、記事を書くことができます。
これって最高じゃないですか。
天候に左右されることもないですし、場所に縛られるわけでもない、書きたいときに、書いたいだけ、書きたい記事を書くことができるんです。
なんというロマン。
自分の言いたいことを好き勝手に表現できる
最後にこれがブログをやる1番の目的と言ってよいかもしれません。
自分の書きたいこと、言いたいこと、表現したいことを、誰に何を文句言われるでもなく、ただただ、叫び続けられるのです。
顔出し・実名を晒すわけでなければ、普段誰にも言えないようなことも遠慮なく、表現できますし、何人にも気を遣う必要はありません。
僕もこのブログではリアルでは決して言えないようなこともたくさん書いています。
そしてそれを誰にとがめられるわけでもありませんからね。
自己表現に使える最高のツールです。
まとめ
と言う感じで2年半ブログを続けてきた僕がなぜブログが趣味として超おすすめなのかを語ってみました。その理由をまとめるとこういう感じ。
- 維持費が安い
- 努力値が可視化される
- 収益化しやすい
- 一人でできる
- 世界中どこでもできる
- 自分を好き勝手表現できる
自分の言いたいことを言って、誰かが共感してくれたり、役にたってくれたりすれば、それはそれで味わったことのない、快感でもあります。
色々なことを体験することのできるブログ、趣味として始めてみてはどうでしょう!何かを表現したい人はぜひ。
そんな感じでおわり。
ひつじ。
★担当ライター:ひつじ。
★プロフィール:記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。
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