ao-アオ-

【僕のこと】 ブログが大好きでWebマーケティング会社に転職した1991年生まれ。本業では、中小企業のWebマーケティング支援を行っています。今の会社に就職する前は、アジア放浪 、タイ駐在、商社で営業&購買と長く海外に関わってきました。海外の雰囲気が大好物です。 【このサイトのこと】 『ao-アオ-』は、青色と海外が大好きな僕と、同じく海外が大好きなライターと一緒に作るブログです。最高18.9万/PV。主に外国語の記事がよく見られています。

独特な英語アクセント!『南アフリカ人』とネイティブキャンプで英会話してみた!

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こんにちは!

 

ひつじ。です。

 

最近ネイティブキャンプにも

めっきりアフリカ人講師が

増えてきましたね。

 

本当に世界中の人と容易に話せて、

その度に頭の中に丸い地球が

浮かんでくるから、

世界って広いなー

なんて思ってます。

 

はい、じゃあ

 

今日は南アフリカ人の

「カーダー先生」

とレッスンした感想を

綴っていきます!

 

 

カーダー先生のプロフィール

www.youtube.com

  • 自己紹介

I am a very patient and encouraging person. I love helping people reach their full potential and goals. I am kind and easy to get along with and a good listener. I believe in setting students up for success and not failure. If you join my class we will have loads of fun as I am enthusiastic and energetic. In my class learning is made fun and you can be yourself and I hope to see you there.

 

  • 概要

年齢:19才

発音の綺麗さ:★★★★

話を引き出す上手さ:★★★

 

独特のアクセント

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これまであんまり耳にしたことないような

独特のアクセントでした。

 

アフリカン・イングリッシュ

という感じでもなく、

イギリス英語でもなく、

アメリカ英語でもない。

 

これがカーダー先生だけの

アクセントなのか、

他の南アフリカ人も同じなのか…。

 

気になったので、

少し調べてみたところ、

南アフリカ人の話す英語には

それぞれ名前が付いていました。

 

・White South African English

・Black South African English

・Indian South African English 

・Cape Flats English

South African English - Wikipedia

 

どうやら、英語話者のルーツによって

話す英語が分化しているようですね。

 

これは結構新鮮。

 

日本だったら、

ジャパニーズ・イングリッシュ

と言われるように、

日本人のアクセントは

大抵統一されてるけど、 

 

南アフリカ人は同じ国民でも、

各アクセントに名前がついちゃうほど、

それぞれが結構違ったりするみたい。

 

南アフリカ公用語は、

英語を含め11言語あるとのことだし、

この国がいかに言語のバラエティに

富んでるかがよくわかりますね!

 

そして英語は日常的に話す言語

というだけあって、

普通にペラペラと話してくれました。

 

レッスン中気になったのは、音声の遅れ

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ネイティブキャンプに沢山いる、

フィリピン人はほとんどが、

ネイティブキャンプのオフィスから

レッスンを提供しており、

安定的な電波が確保されているのですが、

それ以外の国の講師は

個人の端末と電波でレッスンを

しているだけあって、

やっぱり通信状況が不安定なことが、

割とよくある。

 

相手の話した声も

実際より0.5秒くらいは遅れて届くし、

こちらの声もまたしかり。

 

これって結構ストレスに

なっちゃうんですよね〜。

 

その点フィリピン人との

レッスンは電波の遅延はほぼないから、

やっぱり安定的なレッスンは

フィリピン人がまだ一歩先を

行ってますね。

 

というより5Gが実用化されれば、

こんな問題ともおさらばなんで、

早く5Gが世界中に広がってほしいですね!

 

大学で英語を勉強するのはコスパが悪いと思う

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結構前からそう思ってるんだけど、

やっぱり大学では大学でしか

学べない学部を選ぶべきだと思う。

理系とか情報系とか。

 

英語ってほんとうに

今環境が整っているから、

独学でも十分に仕事で使える

レベルまで持っていけると思うし、

価格もどんどん安くなってる。

 

英語は独学、

学部は理系とかの方が、

就職の選択肢も増えると思うし、

技術があれば、

社会人になって営業なんてしなくてもいい。

 

自分は大学は英語学部だったから、

これはちょっと正直

もったいなかったというか後悔してる。

 

0から英語を独学するなら、こう。

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0から英語を独学するのであれば、

まず英検3級をとる、

続けて2級をとる。

この辺りで大体英語の基礎が完成します。

 

基礎が完成したら、

まずは簡単な英会話をオンラインで始める。

 

英会話をやりつつ、

英検準1級の取得に励む。

必要であればTOEIC

とればいいと思うけど、

TOEICは純粋な英語能力というよりは、

テクニックで高得点取れる

部分があるので、

就活で使う機会がないのであれば、

特におすすめはしないです。

 

それよりも英検準1級のほうが

ボキャブラリーレベルも

全然上だし、長文レベルも高い。

 

全体的な英語レベルがあがるのは、

TOEICよりも

断然英検準1級の取得が

おすすめです。

 

英検準1級を取り、

継続的にオンライン英会話で

話しまくれば、

仕事で使えるだけの

英語能力は十分につくと思います。

 

ちなみに仕事で使えるレベルってのは、

打ち合わせをしたり、

プレゼンしたりです。

 

通訳や翻訳ではまた専門用語であったり、

通訳スキルなんかが

必要になってくると思うので、

これはまた別。

 

英語を技術として

生きていくのであれば、

また別次元の訓練が必要になってくる

と思うのですが、

難易度も高い割には、

競争率も激しい感じで

自分はとてもそこに

足を踏み入れようとは思いません。

 

こうやって世界中の人と

軽くフリートークしたり、

会議やプレゼンで

 

「伝えるための英語」

 

を話せたら十分じゃないかなあ、

って思ってる。

 

英語だけを極めるよりは、

 

「英語」×「ブログ(発信)」×「プログラミング」

 

みたいな感じで

掛け算してスキルを活かしていく方が

これからの時代にあってるんだと思ってます。

 

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まとめ

そんな感じで今日は

生まれて始めて南アフリカ人と

英会話をしてみました。

 

今まで聞いたことのない

独特のアクセントで、

アフリカの英語の多彩さを

垣間見せられましたね。

 

途中からはなんか、

話しがそれちゃったけど、

とりあえず英語は準1級とって、

オンライン英会話を毎日やって、

フリートークや仕事で

使えるレベルまでなったら十分で、

他にも掛け算をするための

武器を手に入れようって話しでした。

  

そんな感じで今日は終わり。

ひつじ。 

 

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★担当ライター:ひつじ。

★プロフィール:記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。

 

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