★担当ライター:ひつじ。
★プロフィール:記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。
こんにちは。ひつじ。です。
今日は3連休なので、ひさしぶりに記事を書こうと思います。
最近もっぱら協力ライターさんに記事を書いて頂くことに時間を使いすぎて、1ヶ月くらい、記事を書けていませんでした。
今日はお仕事が休みで時間がたっぷりあるので、今僕がエネルギーの大半を使っている、記事の外注化について話そうと思う。
今のPV数は?
正直書きたくないんです。恥ずかしいから。
だって自分よりもっとPV数集めてる人がいるし、検索流入多い人もいるし、そんな中でPV数を晒すのはまじで結構恥ずかしいんです。
でもPV数を書かないことには言うこと全てにおいて説得力はなくなるだろうし、逆に晒すことによって、「うわ、しょっぼ。」ってなっちゃうかもししれない。でもそれを隠してたら、多分なんの意味もない記事になるので、とりあえず、直近3ヶ月のPV数書きます。
8月
- 7,676
- 検索流入:50%(3,836PV)
9月
- PV数:10,682
- 検索流入:72%(7,734PV)
10月
- PV数:17,616
- 検索流入:84%(14,859PV)
という感じ。ちなみに8月は数回、9月に一回、はてブによる小バズがあったけど、10月は全くない。
以前ははてブ砲が欲しくて、いろんなブロガーさん達に絡んでいってたんだけど、今はそれをほとんどしなくなりました。その理由もあってか、はてなスターや、はてブはほとんどつかなくなり、同時にはてブ砲もなくなりました。トレンドを追いかけることもないので、急激なPV数の増加もありません。
ただこれで良いと思っています。
もちろんないよりあったほうがいいけど、ブクマもらうことに時間を使うより、記事の外注に時間を使ったほうが、方向性としてあってるかなと。実際はてブ砲はなくなったにも関わらず、PV数と検索流入は右肩上がり。
この調子でおそらく今月には20,000PVに達すると思うし、半年以内には50,000PVいけるかなという感じはしてる。
検索流入が増えると、バズで得たPVとは異なり、一度増えたPV数が下がる感じがしないし、PVの伸びが計算しやすい。
「根のないところに花は咲かない」と誰かが言っていたけど、たぶんそんな感じ。
着実にブログが根を張ってる感覚があるんですね。
記事を外注化する理由
ブログを大きくしようと思ったとき、継続性・記事の質・記事の更新頻度・ネタの調達を考えると、一人の力だけでは絶対に限界があるということを、僕はブログを始めた当初からずっと考えていました。
現実に、あるデータによると1年間ブログを継続できる人は1割くらいだとか。
そしてもし継続できたとしても、そこからPV数を伸ばしていけるブロガーは更に少なくなる。
だから僕は始めから一人でブログを運営していくことは考えていませんでした。始めはある程度自分で記事を書いてみて、どんな風に記事を書けばいいのか、そしてどんな記事のどんなジャンルがヒットするのか、ノウハウを蓄積しようと思ってました。
そして自分で150記事くらいを書いた時点で、クラウドワークスを使って、協力ライターを探し始めました。
それが今のブログの形になっています。
外注化するときに気をつけていること
僕が今記事を外注する上で気をつけていることをまとめていこうと思います。
記事の執筆すべてをライターさん任せにしない。
まずはやっぱりPVを集められる記事を発注しようというのが大前提。もちろん当たり外れはあるんだけど、そんな風にトライ&エラーを繰り返して溜まっていったデータを元にPV数が集められる記事を発注していく。記事の執筆はすべてライターさん任せにならないように、集まったデータを元に、記事のタイトル、記事の構成をライターさんに詳細に伝える。
僕のブログの場合、海外の記事を中心に書いているので、ラッキーなことが1つあって、例えば、1つの国の記事でヒットした記事があれば、それをタイトルだけを変えて他の国の記事へ応用できるんです。
たとえばこの記事。
何気なく書いたこの記事は僕のブログのPV数のスリートップの1つになっている。
それをこんな風に他の国へ横展開していく。
一度作ってしまえば、記事のテンプレートはできてしまっているので、記事の発注から編集作業までほとんど時間を使うことがない。
ライターさんが得意な記事を見極めて発注する
記事を発注する上でこれが最も大切だと考えています。
というのも、僕自身が記事を執筆する上で一番強く感じていることが、得意じゃない記事、書いてて楽しくない記事というのは、いくら時間を使っても全く筆が進まないし、そんな風にして出来上がってきた記事はひどくつまらないし、読む人にとってもそれはよく伝わると思う。
だからライターさんに記事を発注するときは、まずプロフィールをよくてみて、記事の受注歴をみて、よく会話するようにしている。
そしてどんな記事がライターさんにとって、ふさわしいのか見極めるため、よくやっているのが、ジャンルのことなるいくつか記事タイトルの候補を提案してみて、その中から執筆可能な記事を選んでもらう。そうするとなんとなくこの人はこんなジャンルが得意なんだな、というのがわかってくる。
そんな風にして僕はライターさんの得意なジャンルを見極めている。
楽しく記事を書いてもらう
上にも書いたように楽しんで書いてもらった記事はよく伝わるし、とても良い記事ができる。もちろんその逆もしかり。
だから良い記事納品してもらうため、楽しんで書いて欲しいって気持ちもあるんだけど、それよりなにより、僕が好きな「文章」や「書くこと」を誰かが同じように楽しんでくれたら、僕はもっと楽しい。
僕が記事を発注して、納品してもらったライターさんで、「書いていてすごく楽しかったです!もっと書きたいです!」って言われたときは本当に嬉しかったし、実際そんな風にして出来上がった記事はなによりも素晴らしい。
まとめ
てな感じで今は進めてますけど、まだまだ試行錯誤中です。絶対PV数集められるだろうと思って投稿した記事が1日1PVだったり、逆にあんまPV数集められないだろうなあ、と思って投稿した記事がびっくりするくらいPV集めたり。
ブログを始めてからもう1年経ちました。1年ブログをやってたというと、もっともっとPV数集めてる凄腕ブロガーさん達がゴロゴロして、そんなこんなを見るたび心が折れそうになってるけど、逆にそれをスパイスにして、モチベーションにつなげようって考えてます。
僕は僕のペースで、そして何より、楽しむことを第一にしてこれからもブログを続けてこうと思います。毎日が挫折だけど、ブログが大きくなってる未来しか見えなくて、僕の人生の1部になっているので、これからもどんどん失敗を繰り返しながら、ブログを育ててこうと思います。
そんな感じで久々の記事はここまで。
それじゃ、またね。
ひつじ。
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