アンニョンハセヨ！こんにちは！韓国在住のゆんゆんです。
今回は、スピーキングを強化したときに使いたいおすすめの参考書をご紹介していきたいと思います。
語学を学ぶ上で一番難しいと言われる「スピーキング」。特に日本人の私たちは、文字から入ってしまうのでスピーキング力をアップさせるのは簡単ではありません。
私自身も韓国語を話せるようになったのはリスニング、ライティング、リーディングとある中で一番最後に上達しました。
なかなか一人で黙々と勉強しても上達は難しい「スピーキング」ですが、上達の助けになるテキストをここで紹介していきます！
【口が覚える韓国語 スピーキング体得トレーニング】
基本情報
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著者 |
李美江 |
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出版社 |
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ページ数 |
136ページ |
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レベル |
初級者から中級者 |
こんな人におすすめしたい
韓国人たちが日常的に使う表現を知りたい
こちらのテキストは教科書的な表現というよりも実際にネイティブの韓国人たちが日常的に使っている表現が多く載っています。
スピーキングはネイティブたちの真似をすることが上達の近道なのでとっても役に立つと思います。
こんな人にはおすすめできないかも？
コツコツとした勉強法が苦手な人
こちらのテキストはＣＤが先生となって何度も作文問題を出し続けるというタイプのスタイル。
コツコツと飽きずにできる人は向いていますが、そうでない人は少し辛いかもしれません。
【韓国語 スピーキング】
基本情報
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著者 |
洪 順愛 金 元榮 |
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出版社 |
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ページ数 |
224ページ |
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レベル |
初級者 |
こんな人におすすめしたい
場面別の表現を学びたい
こちらのテキストは空港編、ホテル編など場面別で使う表現が詳しく載っています。スピーキングはまず、旅行に行って実際に現地の韓国の人と話すことで自信がつくかと思います。
実際に旅行で使えるような表現をこのテキストでしっかり覚えてスピーキングの練習もかねてネイティブと話す機会を作ってみてくださいね！
表現の羅列だけではなく詳しい解説付きがいい
こちらのテキストは、さまざまな場面で使える表現がたくさん載っていますがフレーズの羅列だけではなく「発音に関してのアドバイス」や「ハングルを発音するときの規則」もしっかり解説がついています。
フレーズや表現をただ覚えて使うことも大切ですが、ある程度韓国語のレベルがアップしたら応用も聞かせたいですよね！応用も学びたい！という人にもおすすめできるテキストです。
こんな人にはおすすめできないかも？
韓国語を始めた超初級者
このテキストにはＣＤがついていてネイティブの発音を真似てスピーキングの練習をすることはできますが、韓国語を始めたばかりでハングルをスムースに読めない人には少し難しすぎるかと思います。
テキストにはハングルだけで書かれている部分もあるのである程度、韓国語をスムースに読めるようになったらこのテキストを使い始めると効率よく勉強できますよ！
まとめ
今回は、スピーキングを強化したい人が使える韓国語のテキストをご紹介してきました。
まずはテキストでネイティブたちがよく使う表現を覚えて実際に韓国人に韓国語で話しかけてみましょう！
実際に下手でも自信がなくても韓国語で話してみることが上達への近道です！￥
★担当ライター：ゆんゆんさん
★プロフィール：大学では英語と韓国語を学び、卒業後、新卒で韓国系の航空会社に就職。その後韓国人との結婚を機に、現在韓国での生活を満喫中。韓国では空港で観光案内の仕事、翻訳の仕事などしながら生活しています。
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