こんにちは!
ひつじです。
最近外でパソコンを使う機会が多くなり、3万円以下で持ち運びに便利なノートブックが欲しいなと思い、ASUSの「Chromebook C201」を購入しました。
こちらのノートブックを購入して今日で1週間経ったので詳しくレビューしていきたいと思います。
基本スペック
基本スペックは以下の通りです。RAMは2種類ありますが、値段はほとんど変わらなかったので、僕は4GBを選択しました。
RAM | 2GB/4GB |
CPUブランド | Rockchip |
CPU速度 | 1.80GHz |
ストレージ | 16GB |
インターフェイス | USB Type-C, Micro SDカード, USB×2, HDMI |
バッテリ駆動時間 | 13時間 |
寸法 | 28.8×19.5×1.5 |
重量 | 980g |
画面サイズ | 11.6インチ/ワイドTFTカラー液晶 / グレア |
解像度 | 1366×1080 |
ディスプレイ最大解像度 | 1920×1080 |
デザイン
高級感のあるネイビーブルーが所有欲を抜群に高めてくれます。
他の人と被らないノートブックが欲しいという方にはとってもオススメの色だと思います。
ただ少し気になるのが、表面がマット調のため指紋による汚れが割と簡単についてしまいます。こんな感じです。
タオルなどで拭けば綺麗になりますが、神経質な方はちょっと気になるかもしれませんんね。
大きさ
11.6インチの非常に小さく、持ち運びに便利です。今回僕は持ち運びに便利なノートブックを探していたので、この小ささはかなり気に入りました。電車で膝の上に乗せて操作していても重さを感じることはありません。厚みもかなり薄く、カバンに入れていてもかさばりません。
Mac Book Pro 13インチと比べるほとんど一緒の薄さです。
動作
起動がとっても早く10秒ほどで立ち上がるので、全くストレスがありません。スリープ状態からの復帰も早く、2秒ほどですぐに動いてくれます。インターネットや動画などもサクサクです。
ストレージ
内部ストレージ16GBと少ないので、Googleドライブを使ったオンラインストレージの運用が前提となっています。
インターフェース
充電はUSB Type-Cになります。裏表関係なく挿せるのは嬉しいポイントですね。
並行輸入品ですが、コンセントは日本で使える形状の充電器が付属しているので安心です。
ただ気をつけたいのが、SDカードのスロット形状がMicro SDカードであること。
1眼レフやコンデジなんかに使われる一番上のSDカードは挿すことができず、1番下のMicro SDカードのみ対応しています。
キーストローク
浅過ぎもせず深過ぎもせずとても気持ちよく打鍵できます。また表面は少しざらざらした加工になっており、打鍵した指が変にすべることもありません。
キーピッチ
十分なスペースがあり、なんのストレスもなくタイピングできます。
タッチパッド
5.5×10cmでMacに比べると若干小さいなという感じもしますが、ネットサーフィンや動画閲覧のみであれば問題なさそうです。
まとめ
初めてChromebookを買ってみましたが、3万弱という値段の割に十分使えるな、という印象でした。ただこれを1台目にすると画面の大きさであったり、鮮明さであったりとかの部分で少し物足りなさは出てくるかと思います。
家にメインマシンがありつつ、外でブログを書いたり、ネットサーフィンをしたりという使い方であればベストマッチのノートブックだと思います。
ひつじ。