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イタリア・ベネチア旅行で必ず泊まりたいおしゃれで可愛いおすすめホテル5選!

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こんにちは。チャオ。イタリア在住のまこです。

 

ここではみなさまにベネチア旅行で必ず泊まりたいおしゃれで可愛いおすすめホテル5選をご紹介します。

 

ベネチアと言えば“添乗員泣かせ”で有名な都市のひとつ。観光スポットが点在している上に、車や自転車は通行禁止!網目のように張り巡らされた小路は、ひとたび間違えると、時間も体力もどんどん奪われます。ということで、今回はアクセスの良さなども踏まえながら、最適なものをご紹介してまいります。

 

 

ホテル・カナレット(Hotel Canaletto)

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ホテル・カナレットはベネチアで最も有名な観光スポットのひとつ「サンマルコ広場」から約500メートル(徒歩約5分)のところにあるホテルです。

 

ヴェネチアといえばまずはサンマルコ広場に行きたい!」という方も多いことでしょう。ヴェネチアをモチーフにした名画から、観光ガイドまで、あらゆるシーンで登場するヴェネチアの顔は、周辺一帯も賑わっている為、観光・食事からお土産購入まで、何をするにもとっても便利です!

 

一方で、全体的にホテル代が高めなのがネックなのですが、ホテル・カナレットはコスパ二重丸!こじんまりしているものの、アクセスの良さを考えると絶対候補に入れるべきオススメホテルです。

 

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ホテル・パガネッリ(Hotel Paganelli) 

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ホテル・パガネッリ・ベネチアも、サンマルコ広場からすぐの所にあるホテルです。サンマルコ広場へはバスや列車のターミナル駅からヴァポレット(公共水上バス)で向かうのが一般的ですが、そのヴァポレットの停留所もスグ近く(ほぼ目の前)にある為、大きめの荷物を持ってベネチア入りされた方も安心ですよ!

 

ホテル自体も4つ星の立派なものですので、心行くまでベネチアを味わい尽くすことが出来るでしょう。

 

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ホテル・アバッツィア(Hotel Abbazia)

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ホテル・アバッツィアはとにかく陸路からのアクセスの良さが自慢のホテル。なんとベネチアの玄関口こと「サンタルチア駅」のほぼ隣にあるのです!ホテルにエレベーターやシャワーカーテンがない点等は、最初ビックリしてしまうかもしれませんが(ちなみにイタリアではよくあることです)とにかく、駅からせっせとヴァポレット(船)に乗ったりアップダウンの激しい橋やボコボコした石畳に延々悩まされたりすることなく、ホテルまでたどり着けるなんて最高です。

 

修道院を改築した、雰囲気も素敵なホテルなので、中にいるだけでも十分旅情に浸れることでしょう。小さなお子様連れの方や、足の悪いご高齢者の方にもオススメのホテルです。

 

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サン・クレメンテ・パレス・ケンピンスキ (San Clemente Palace Kempinski)

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サン・クレメンテ・パレス・ケンピンスキは、イタリア在住日本人の「いつかは泊まってみたいイタリアのホテル」にも常に名前が挙がる名門です。

 

日本でいう星野リゾートのような所で、とにかくホテルの世界観が素敵!新婚旅行などの際は是非この名前を思い出してみてください。その名も「サン・クレメンテ島」の中にあるホテルは、修道院を改装したもので、なんと島全体がホテルの敷地となっています。

 

来訪は一年中オススメですが、特に夏は敷地内の木々の緑が美しく、テラスから朝食を取るだけで思わず夢見心地になってしまうことでしょう。夜は同じ場所から花火観賞のチャンスも…!

 

孤島の中にあるホテルなので、一見アクセスが難しそうに見えますが、専用シャトル船があるのでご安心あれ!これだったら、街歩きの途中で道に迷ってケンカになる心配もご無用ですね。

 

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ホテル・オリンピアHotel Olimpia)

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ホテル・オリンピアは主要観光地からは幾分離れた場所にあるのですが、空港からのシャトルバスが発着しているローマ広場のほぼ隣にあるので、飛行機でベネチア入りされる方にはとっても便利です!

 

また、レンタカーでイタリアを周遊される方も、バスターミナル周辺は巨大駐車場になっているので便利にアクセスできることでしょう。とにかく車の交通の便が良いホテル・オリンピア

 

しかし、電車でベネチア入りする方にも見逃せない点が…それは運河沿いのホテルである点です!ベネチア市内にはいくつも運河沿いのホテルがありますが、とにかくどこも大人気!

 

ホテル・オリンピア場所柄、幾分予約も取りやすいのでベネチアらしい旅体験をしたい方は全員要チェックです。

 

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まとめ

ベネチアのホテルは「普通」を探そうとすると、ドツボにはまってしまいます。新婚旅行先としても人気が高い為「超高級ホテル」がたくさんある一方、特殊な地形特性上、びっくりするほど小さなホテルもとにかく多い

 

ということで、あれもこれも叶えようとすると、なかなかホテルを決めることが出来なくなってしまいます。是非優先順位を決めて、ホテル探しに取り掛かってみてください。

本情報がお役にたちますように★それではチャオ!(バイバイ!)

 

★担当ライター:まこさん

★プロフィール:結婚をきっかけにイタリアに移住。ミラノ郊外で主婦業をする傍ら、週末は独身時代からの夫婦共通の趣味であった旅行を楽しんでいます。

 

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