★担当ライター:まこさん
★プロフィール:結婚をきっかけにイタリアに移住。ミラノ郊外で主婦業をする傍ら、週末は独身時代からの夫婦共通の趣味であった旅行を楽しんでいます。
こんにちは!チャオ!イタリア在住のまこです。
イタリアといえば美味しいグルメの数々が有名ですよね!ここではイタリアの街中で気軽に買えて、日本ではあまりみかけないものを中心にオススメのお土産の数々をご紹介します。
- 【第5位】帰国した日からお役立ち!クノールカップスープの素
- 【第4位】こだわって選びたい、ご当地パスタ&パスタソース
- 【第3位】料理のコクが倍増!トマトペースト
- 【第2位】日本未発売も!キンダーのお菓子
- 【第1位】簡単本格的、インスタント・リゾット
- まとめ
【第5位】帰国した日からお役立ち!クノールカップスープの素
Knorr Cup-a-Soup – Italian Mushroom - YouTube
「軽い」「かさ張らない」「日持ちする」という、お土産の3大条件が揃った嬉しいアイテムがクノールカップスープの素です。
製品自体は日本を始め世界中で売られていますが、国によって少しずつパッケージや味のラインナップが異なるため、ヨーロッパを周遊される方も見逃せませんよ。
また季節ごとにどんどん新製品が登場するため、仕事などでしょっちゅうイタリアを訪れる方も必見です。
イタリアらしいのはポルチーニ茸入りのものやパスタ入りのもの。具も入っているので満腹感もあります。
自分用に買うのもおすすめ。帰国直後の疲れた胃や、翌日の朝ご飯にもさっそく大活躍間違いなしです!
【第4位】こだわって選びたい、ご当地パスタ&パスタソース
日本のうどん・そば文化と同じで、イタリアのパスタ文化もご当地色がとても豊かです。
せっかくイタリアからお土産として買って帰るのであれば、滞在先にまでこだわってセレクトしてみてはいかがでしょうか?ヴェネチアだったらイカスミ、ジェノヴァだったらジェノヴェーゼなど、その土地の豊かな気候風土を活かしたパスタソースの数々は、瓶を開けた瞬間から旅の思い出が一気によみがえります。
パスタソースごとに定番のパスタもありますので(例:ジェノヴェーゼソースだったらトロフィエパスタにあえるのが定番です)、セットで買うのもよいかもしれません。
食べ方がよくわからないパスタは、一度現地で注文して研究してみてください★
【第3位】料理のコクが倍増!トマトペースト
https://www.amazon.com/Amore-Natural-Sun-Dried-Tomato-Paste/dp/B0001H22B2?th=1
トマトにまつわるお土産はありとあらゆるものがありますが、安くて軽くて便利なのが「トマトペースト」です。
歯磨き粉のようなチューブに入った濃縮トマトで、トマトケチャップよりもトマト本来の味に近いです。
使い方はトマトケチャップやトマトソースと同じでOK!特にルールはないので、是非パンに塗ったりスープに入れたり、色々なものに付けて味わってみてください。
日本のしょうゆやみそのように、どこのスーパーに行っても絶対売っていて、有名なメーカーのものでも日本の2ユーロ以下で購入できます。
【第2位】日本未発売も!キンダーのお菓子
「キンダー(Kinder)」の名前は知らなくとも、白と赤のパッケージを見たら「あ!知ってる!」という人も多いハズ。
イタリア・フェレロ社が手掛けるキンダーシリーズのお菓子は日本にもたくさん輸入されていますが、現地では日本の数倍の商品点数があるので、是非日本未発売のものを中心に色々買ってみてはいかがでしょうか?
普段お菓子をほとんど食べない人も、テレビで一日中キンダーのCMが流れているので、見ているウチに味が気になってしまう人も多いそうです。
【第1位】簡単本格的、インスタント・リゾット
日本のインスタント・ラーメンと同じように、イタリアにもインスタント・リゾットが存在します。
3分で完成!とはいかないものの、長いものでも15分あれば完成し、悲しいかな、どれも自分で作るより正直美味しいです・・・。
クノール社などのものは1ユーロ程度で買うことができますし、インスタント食品に不安のある方はビオショップなどでも4ユーロ程度で本格的なものを買うことができますよ!
私の実家の母も、帰国日に留守番中の父に出したところ「美味しい!」と絶賛の嵐だったそう・・・料理上手になりたい女の子や主婦の皆さんも必見です。
まとめ
イタリアの食事は日本人の口にも合うものが多いので、たいてい何を買ってもハズすことはないでしょう。
それだけに「何を買ったらよいかわからない!」と困ってしまった方は、是非今回ご紹介したものをお試しください!
素敵な旅になりますように。
チャオ!
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