こんにちは!
ひつじ。です。
僕は人見知りで
コミュ障です。
トークが全く得意じゃないし、特に複数人になると、会話は他の人にまかせ、自分は完全に傍観者と化します。
そんな僕がどうして会話オンリーの英会話レッスンをトータル3年以上も続けられているか…
今日はそれを記事にしたいと思います!
- コミュ障&人見知りの僕は大学時代のグループ英会話が大嫌いだった
- 留学帰りの友人の英語力に衝撃を受けた
- どうにかしなきゃ…でも人見知り&コミュ障の自分は会話が得意じゃない。
- 僕みたいな人見知り&コミュ障の方におすすめは「ネイティブキャンプ」
- まとめ
コミュ障&人見知りの僕は大学時代のグループ英会話が大嫌いだった
英語学部に入っておきながら、僕は英語のグループレッスンが大嫌いでした。
これ、人見知りの人だったら結構共感してくれると思うんですけど、
複数人での会話ってすーーごい苦痛なんですよね。
英語のグループレッスンって大数人の人がグループを作って、先生が出す議題に沿って、話したり、意見を交わしたりします。
でもコミュ障の僕はこの時間、ほとんど自分から話すことができませんでした。
いつも話しを振られても一言二言答えたり、ごまかせもしない愛想笑いでごまかしたりしていました。
こういうタイプの人間って1対1とかだと、全然普通に喋れるんですが、複数人、特に4人以上になると、途端に発言ができなくなってしまう、
これありがちだと思います。
加えて英語の学部ってハツラツ系女子が多くて、朝の眠い1限目の時間から
陽気・元気・やる気
に満ち溢れていて、もう勝手に喋っててね、みたいな。
いつもそう思っていました。
そんな態度だから、大学時代の僕の英語の成績はめっちゃ悪かったです。
紙のテストは得意なんだけど、ことグループレッスンとなると、もう全然だめ。
とはいえ、そう簡単にキャラチェンジして、キラキラ系女子みたいなハイテンション野郎になれるはずもなく、
英語力はほとんど向上しないまま大学生活は過ぎていったのでした。
留学帰りの友人の英語力に衝撃を受けた
そういう斜に構えるというか、悶々とした、日々を過ごしているとき、1年留学から続々と友人たちが帰ってきました。
正直日本にいるときは、どの人もドングリの背比べ状態だったのに…、
いや、もう全く別人になってるんですよ。
普通にペラペラ喋っちゃって、カッコイイ…と思いつつ、
いやそれ以上に
「今まで自分は何してたんだ…」
みたいな。
目の前で友人が喋ってるのに、もう悔しさでそれどころじゃなくって、話の内容も目の前の景色も全て飛んじゃって。
どうにかしなきゃってその時本気で感じました。
どうにかしなきゃ…でも人見知り&コミュ障の自分は会話が得意じゃない。
どうにかしなきゃ…。そう思いつつも、人前では全く喋れない自分がいる。
瞬間英作文の本を買ったり、TOEICの勉強をしてみたり、色々なことをやってみたんですが、分かってはいるんですが、会話しない限り、
英会話力がつくはずもないんですよね。
結局色々試して、調べてした結果、たどり着いたのは
オンライン英会話レッスン
でした。
その当時、hanasoっていう25分/回で1ヶ月6000円くらいの英会話レッスンを始めました。
これがコミュ障の自分にめっちゃ合ってたんです。
自分が話した英語を誰に聞かれるでもなく、ハイテンション系女子がパーティーしてるわけでもなく、マンツーマンで目の前のフィリピン人と25分間みっちり喋れるんです。
コミュ障だろうが、人見知りだろうが、とにかく喋らないと間が持たない、という状況でもあるので、なんとか話題を作って話そうとするんですよね。
もちろんレッスンに慣れた講師とかは、話しを引き出すのが上手かったり、リアクションをしっかりとってくれたりするので、正直マンツーマンでのレッスンは自分にとっては全く苦ではありませんでした。
これを2年続けました。
大学でのグループレッスンはもうとっくに履修が完了して、日々の授業には組み込まれていませんでしたが、
オンライン英会話をやって、随分とスラスラ話せる実感があったし、TOEICもはじめ480点だったのが、810点になったりしました。
バックパッカーで旅に出たときも英語が通じる相手であれば交渉したり、欧米のバックパッカーとも1時間でも2時間でも、ずっと旅の話しをすることができるまでになってました。
今は小さい商社で働いていますが、英語を使った海外からの仕入れ交渉や、品質管理の仕事も任せてもらえています。
これは大学のグループレッスンだけだったら絶対無理だったし、僕の英語力が伸びたのはほぼオンライン英会話レッスンのお陰だと思ってる。
僕みたいな人見知り&コミュ障の方におすすめは「ネイティブキャンプ」
一番のおすすめはネイティブキャンプ。
僕が大学の頃はこんなのなかったんだけど、何がすごいかって6,480円/月(2021年4月現在)を払ってしまえば、いくらでもレッスンが受け放題なところ。
これもう最強だと思う。
朝から晩まで毎日喋っても定額の6,480円。
いやもうこれ半分留学してるのと変わらないじゃん。
というかマンツーマンで喋れる分、下手な語学留学とかするより喋る量はずっと多いと思うわ。
DMMとはhanasoとかレアジョブとか一通り受けました。
でも僕は圧倒的にこのネイティブキャンプがおすすめです
まじで。
で、もっと良いのは、最近フィリピン人講師以外もたくさんいるんですよね。
アメリカ人、イギリス人、カナダ人も増えてきたし、アフリカ人、東欧人、中東人、ほんとーに世界中の人と英語で話せるから、その国の特徴的なアクセントとかも聞けて、家にいるだけで、世界中の旅人と話してるような感覚になる。
今の時代、hanasoより、レアジョブより、DMMより
ネイティブキャンプですよ。
はい、これは間違いない。
まとめ
そんな感じで今日は僕の経験も交えつつ、人見知り&コミュ障にはなぜオンライン英会話がおすすめかということを紹介してきました。
特にネイティブキャンプは月額完全定額で、世界中の人間といくらでも話せるので、喉痛くなるくらいまではまず話してみてください。
教材もたくさん用意されてるんで、フリートークが苦手って人もまずは、教材を使ったレッスンから始めてみるのもアリだと思います!
そんな感じで今日はおわり!
ひつじ。
ネイティブキャンプは無料で体験レッスンが出来るのでまずは気軽に始めてみましょう。
英語が話せれば絶対に今と違った景色が見えるので、まずは勇気を出して一歩踏み出してみてください。
★担当ライター:ひつじ。
★プロフィール:記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。
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