こんにちは!
ひつじ。です。
土曜の日中寝すぎた、日曜午前4時。
まーたく寝れる気配がないので、暇つぶしにネイティブキャンプで英会話をしました。
選択画面にひときわ目立つ金髪ギャルのカメルーン人がいたので、今日はこのチューターと話してみました。
それではいきましょう!
Diamond先生のプロフィール
- 自己紹介
Teacher Hanna is a holder of a diploma in teaching, a final year student in the university of Buea majoring in psychology and minoring in English language. i also do part time teaching in one secondary school here in Buea. Swimming, travelling and site seeing, playing volleyball and reading novels is what i do at my leisure time. i have high passion for teaching so see teaching fun and simple and i also love seeing people making success.
- 概要
年齢:22才
発音の綺麗さ:★★★
話を引き出す上手さ:★★★
趣味:バレーボール、料理、ダンス
「中国人」の血が入ってる?っと言われちょっとイラっと。
レッスンが開始され、簡単な自己紹介を終えるやいなや、わりとテンション高めで
「え、中国人っぽいね?中国人の血入ってる?」
みないなことを言われ、正直イラっとしてしまった自分がいました。
「僕はいいけど、中国人って言われる日本人が中にはいるから
気をつけてね。」っというにとどまったが。
多分本人としては、全く悪気がないし、中国のアフリカでの存在感を考えると、「中国人」っぽいっというのは、褒めてさえいるのかもしれない。
それに自分でも海外の人がみたら中国人って思っても不思議ではないとおもう。
僕も仕事やプライベートで中国にいくし、中国人の知り合いもたくさんいるから、中国が決して嫌いというわけじゃありません。
今まで旅行中に「中国人?」「韓国人?」なんて言われることも一度や、二度ではありませんでした。
しかしね、今日のレッスンの、なんというか「え、中国人?」みたいなテンション高めな感じで言われると、正直イラっとする。
でもこれって、自分にもいえることで、知らず知らずのうちに、他国の人のアイデンティティを傷つけるようなことをしてるかもしれない。
たとえば、前に記事を書いたことあるけど、ラオスでタイ語を話すこととかね。www.thaislife.com
アフリカ人にとったら、アジア人は日本人だろうと、中国人だろうと、韓国人だろうと見分けるのは、まあ不可能だと思う。
逆に僕らが
・カメルーン人
・ガーナ人
・ナイジェリア人
を見分けるのは、
素人目にはほぼ不可能。
仮にカメルーンとナイジェリアの仲があんまり良くないとして、
「え、ほんとにカメルーン人?ナイジェリア人っぽいね!」
なんて言ったら、気分を害してしまう可能性は十分に孕んでいる。
異国間で会話をするときは、見た目の話題って結構タブーというか、特に初対面では触れないほうが無難だと思った。
気をつけよ。
話しの引き出し方はいい感じ
と、そんな話題があったあとでも、何事もなかったかのように明るくレッスンが進み始めました。
せっかくの30分をいやな雰囲気で会話するのも嫌だし、そこは特有の明るさに助けれらた感じがしました。
そう、話しを引き出すのは上手。
質問に対して、しっかり答えてくれるし、こちらの回答に対しても興味を持って聞いてくれ、話しを広げてくれる。
いわゆる
「こちらが頑張って会話をしなくても良いタイプのチューター」
でした。
英会話では積極的に話すのが本当に重要だと思うから、こういう質問を広げてくれたり、追加質問をしてくれたりするチューターは本当に良い。
最近受けてないけど、フィリピン人講師はこういうところがほんとう上手い。
やっぱり英会話レッスンに慣れてる感があるし、明るい国民性もあいまって、英会話を教えてもらうのはばっちりだと思う。
アフリカ人の講師はネイティブキャンプにあわられてから、比較的時間は経ってないほうだから、今後フィリピン人のような、
「話しを聞くプロ」
がもっともっと出てきてくれると嬉しいところですね。
発音はアフリカン的な発音が聞ける
前回話したナイジェリア人よりもさらにアフリカンな香りのする英語でした。
訛りが強いと僕はワクワクしちゃうタチなので、それはそれで嬉しかった。
会話の途中まじで何を言ってるかわからないところがあったんで、
そこは
「Sorry but I don't get you. Can you say thay again?」
って言って再度説明してもらうことがありました。
わからないまま会話が進んでいくと、つまらなくなっちゃうんで、話している途中でも
遮って聞くのがおすすめ。
話し始めると止まらない
このDiamondさんは話し始めると止まらない傾向がありました。
どこで息継ぎしてるの?ってくらい。
そんなときおすすめなのが、
「Can I ask something?」
と言って、一回正気に戻させること。
で、適当に自分の意見を交えつつ
「僕は〜と思うけど、君はどう思う?」的に
ただ質問するだけでなく、ちょっとでも自分の意見を挟んでいくなんかすると、こっちに喋りのターンが戻ってくる。
これフィリピン人講師でもありがちだから、こっちに話しのターンを戻させるすべは、何かしら持っておくべきだと思う。
ネイティブキャンプは定額制だからいいけど、
・レアジョブ
・ハナソ
・DMM
とかだと、一回数百円とかかかってくるわけで、相手に喋られすぎると時間とお金が無駄になるから、
「ちょっと聞いてもいい?」
からの、自分の意見挟む、自分の喋りのターンに戻す、っていうのはしたほうがいいでしょう。
まとめ
そんな感じで今日はカメルーン人金髪ギャルと話してみました。
ちなみに写真では金髪だけど、レッスンのときは黒い髪になってました。
外国人の見た目に関しては、シビアな問題だから、
- 初見の人にはしないでおこうっていうことと、
- 喋りのターンを戻す術はなにかしらもっておくべき、
っていう教訓を得た今日のレッスンでした!
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