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モンゴルへのひとり旅。旅はいつも小さなトラブルを欲している。

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こんにちは!

 

ひつじです。

 

今回は久しぶりにひとり旅を楽しみました。モンゴルへの旅です。

 

ひとり旅に求めるものって「小さなトラブルと、それを解決する楽しさ」、これを改めて強く感じたので、今日はそれを記事にします。

 

 

ひとり旅はいつも「小さなトラブル」を欲している

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改めておもったんですが、ひとり旅では、少なくとも何らかのトラブルを欲しているんですよね。怪我を負うような大きなトラブルはいらない。でも直面した小さなトラブルに、自分の今もてる情報・語学力・交渉力を用いて、それを解決していく快感、楽しさ。これこそがツアー旅行では味わうことのできない醍醐味だと思うんです。

 

例えば小さなトラブルって

  • タクシーがぼったくろうとしてくる
  • 英語が通じない(今回のモンゴルでは英語の通用度が予想していたより低くかった!
  • ホテルで、水が出ない、停電する、Wi-fiが使えない

 

この小さいトラブルに対してどうやって対処しようかと考えたとき

  • タクシーに乗る前にネットや口コミで相場を調べてから値段交渉す
  • モンゴル語の日常会話のアプリをダウンロードする。Google翻訳で会話する
  • ホテルでインフラが止まったら、全てを諦めて寝る(これは解決してるのか…?)

 

という感じで、一つ一つのトラブルに対処していくことで、自分がまた一つ自由になったような、もう少しわかりやすい例でいうと、ドラクエでレベルが1上がったようなそんな感覚を味わえるんです。

 

 

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日本にいると、このレベルが上がった感」を感じるのは非常に難しい。

 

 

だってすでにもう生活のレベルは十分に上がりきっているから。タクシーにも交渉なしで乗れる、言葉は100%通じる、インフラが止まることは、まあ普通はない。レベルは90くらいで、並大抵の経験値ではレベルは上がらない。

 

 

このレベル上げ感を簡単に味わえるのが、ひとり旅。

 

 

直面する小さなトラブルと、それを解決していくプロセス、僕は、これこそがひとり旅の最高の魅力だと思う。

 

「交渉」の源泉はひとり旅

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僕は大学を卒業して、メーカーで2年間営業職を、その後転職し、今の商社でまた2年近く営業と購買をしています。

 

特に今の商社では人と人の間に立って、交渉することが仕事の大部分。

 

思うのは、この仕事で使う交渉って、ひとり旅で経験する交渉にめっちゃ似ているってこと。

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営業も購買も、ただ書類のやりとりをやるだけでなく、人と人とのドロドロとした感情だったり、会社同士の力関係が仕事のやりやすさにもろ影響を与えてきます。

 

自社の力関係が相手より優位にある場合、交渉は非常にスムーズにいきますが、対等だったり、劣勢だったりする場合、これとてもお腹の痛い交渉になるんです…。

 

今まで怒りで電話を持つ手を震えたり、もうどうにもならず、ただただお願いするだけの絶望的な交渉もありました。

 

でもこうした劣勢の交渉でいつも思うことは、

 

これってひとり旅の交渉で体験したよな…

 

ってこと。

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基本的に旅での交渉は劣勢な状況からスタートします。

  • 地の利があるのは向こうだし、
  • 言葉だって、ネイティブじゃないし、
  • 武器を持ってるかも知れないし、知り合いだっていないし、

喧嘩などの大きなトラブルになれば、まず勝ち目はありません。

 

そんな状況の中で、例えば、交渉でタクシー運賃を値決めしたにも関わらず、運賃以外の理不尽なお金を要求されたり(給油代とか!)、ガイドに法外なチップを要求されたりとか、もうただただ拝み倒すだけの交渉とか。

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劣勢の交渉の中で、自分の主張はしっかり伝え続け、相手のおかしい主張にはちゃんと指摘し、それでも好転しなれけば、怒りや焦りなどの感情を少しづつ混ぜていく。

 

もちろん会社の看板を背負った交渉と、何のしがらみもない、個人と個人の交渉を全く同じにするのはナンセンスだけど、

 

毅然とした交渉や、誰かにお願いするってことをしないと、自分だけが理不尽を喰らうことになるって肌感覚で覚えたのは、ひとり旅をしてきたからだと思う。

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前は人と折衝することが大嫌いだった僕が、交渉することへの意欲とか、誰かに何かをお願いする姿勢を覚えたのは、ひとり旅を通してだと思うし、これは仕事でも十分に活かせるなって、今回のモンゴル旅で改めて感じました。

 

 

だから交渉の源泉はひとり旅。

 

 

旅と旅行は違うもの 

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「旅」と「旅行」は違うものだと僕は思っています。正確には辞書を引いたら出てくるんだろうけど、僕の中ではこう。

 

 

  • 旅=自分ひとりで、小さなトラブルと素晴らしい景色を楽しむこと
  • 旅行=素晴らしい景色と思い出を誰かと共有すること

 

 

どちらもその時と気分と目的に合わせて、使い分けたらいいし、どちらがより良いとか、良くないとか言ってる訳では決してありません。

 

旅は誰かと行くのも良いんだけど、小さなトラブルの解決を人に任せてしまいがちな僕は、ひとり旅の方がより、自分に対してトラブルの解決を強要できるし、解決したときの喜びも大きい。そして音楽を聴きながら素晴らしい景色を前に、感慨にずっと浸っていられるのも会話を必要としないひとり旅の方

 

旅行は誰かと一緒に素晴らしい景色を楽しむこと。全く知らない土地の海外の安宿に、気心の知れた友人と共に泊まるのはとても安心感があるし、空港での暇な時間もこれからの予定や、これまでの思い出を共有する素晴らしい瞬間になる。これはこれで異国を楽しむとっても素敵な方法だと思います。

 

おわりに 

学生時代に良くしていたひとり旅を社会人になってからまたしたことで、当時は言語化できなかった、「ひとり旅は小さなトラブルを欲している」ということ、「交渉の源泉はひとり旅から」ということを気づかせてくれました。

 

おわり

ひつじ。

 

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