こんにちは。アンニョンハセヨ!韓国在住のゆんゆんです。
今回は、「ハングル検定4級」に合格するためのおすすめ参考書をいくつかご紹介していきます!
ハングル検定を受ける方は、韓国へ留学のため、仕事のためなどから趣味でと言う方までさまざまな方が受けられていると思います。
そんな方々に少しでも助けになれたらと実際に使ってみてよかったと思う参考書をご紹介していきます。
語彙
単語を勉強する際に私が使ったテキストはこちらです!ハングル検定を行っているハングル能力検定協会が出しているテキストで、試験の単語はここに載っている単語からしか出されないそうです。このテキストの単語をある程度覚えてしまえば合格により近づきますよね!単語の量は多いですが、とっても見やすいので勉強しやすいかと思います。また、4級だけではなくその他の級の単語も載っているのでのちに他の級を受験するときにも使えます。
文法
文法の勉強で使いたいのはこちらの「ペウギ」のテキスト。こちらもハングル 能力検定協会が出しているテキストです。テキストは課に分かれていて、内容も文字ばかりでなく見やすくまとまっています。毎日1課と決めて学んでいってもいいですよね!また、ハングル検定を行っている協会が出しているところも信用できますよね!
もう一つ使ってみておすすめしたいテキストがこちら。私は、ペウギだけでは何となく不安だったのでこちらの「ハングル能力検定試験 4級 合格を目指して」も重ねて活用していました。こちらは、大切なところだけコンパクトに内容がまとめられているので個人的にはとても使いやすかったです。また、テキストの最後に模擬試験もあったので何回も繰り返しました。
リスニング
リスニングの勉強は私は過去問を使って繰り返し勉強しました!こちらのテキストは、過去2回分の試験が収録されていますが、ハングル検定のホームページを見ると試験問題のサンプルが級ごとにありますのでこちらも活用して繰り返しました。
ライティング
ライティングの項目はありません。ハングル検定は、すべてマークシート式です。
スピーキング
今回紹介する3級にはスピーキングのテストはありません。ハングル検定は、1級で筆記合格者のみ2次試験で面接があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?こちらを見ていただいている方は、ハングル検定に挑戦したいけどどんな参考書を使ったらいいか迷っている方が多いかと思います。
私も実際にハングル検定を受験するうえでどんな参考書を使ったらいいかたくさん悩みました。最終的にはどんな参考書でも自分が使いやすいと思ったものが一番ですが、もし迷っている方はこちらで紹介した参考書を見てみてくださいね!ハングル検定に挑戦する皆さんが、合格できますように!
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