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【僕のこと】 ブログが大好きでWebマーケティング会社に転職した1991年生まれ。本業では、中小企業のWebマーケティング支援を行っています。今の会社に就職する前は、アジア放浪 、タイ駐在、商社で営業&購買と長く海外に関わってきました。海外の雰囲気が大好物です。 【このサイトのこと】 『ao-アオ-』は、青色と海外が大好きな僕と、同じく海外が大好きなライターと一緒に作るブログです。最高18.9万/PV。主に外国語の記事がよく見られています。

ミャンマー語で数字、分数、倍数、頻度の数え方

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こんにちは!ミャンマー大好きサンダーです。

 

ミャンマー語で数字、分数、倍数、頻度の数え方をご紹介します!

 

ミャンマー語では数字もミャンマー数字で書いてある場合も多いので、買い物をする時でもほかの国よりさらに不便さを感じてしまいます。

 

でも1度覚えてしまえば十分に活用できますよ!覚え方のちょっとしたコツもご紹介します!

 

 

1~10  数字(ミャンマー数字)/ミャンマー語(読み方)の順で

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【0】

(၀)/သုည်(トゥンニャッ)

 

【1】

(၁)/တစ်(ティッ)

ミャンマー数字の1は視力検査みたいな文字ですね。

 

【2】

(၂)/နှစ်(ニッ)

※鼻で息を吐きながら発音。英語の「J」は2のことだと覚えましょう

 

【3】

(၃)/သုံး(トゥン)

3と4の/形は向きが反対なので間違えないようにしましょう

 

【4】

(၄)/လေး(レー)

私はミャンマー数字の43(၄၃)はリボンの形に似ているので、向きを覚える時に利用しています。

 

【5】

(၅)/ငါး(ンガー)

発音はミャンマー語の「魚」と一緒です

 

【6】

(၆)/ခြောက်(チャウッ)

 6と9もミャンマー数字はわかりにくいです。

 

【7】

(၇)/ခုနှစ်(クニッ)

なんとなく数字の「7」の角をとった感じに似てませんか!?

 

【8】

(၈)/ရှစ်(シッ)

ひらがなの「の」は8だと覚えましょう

 

【9】

(၉)/ကိုး(コー)

6と間違えないようにしましょう!

 

【10】

(၁၀)/တစ်ဆယ်(タセー)

ミャンマー語では1の「ティッ」が「タ」に置き換わり、10を表すဆယ်「セー」を付けます。

 

11~20

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【11】

(၁၁)/ဆယ့်တစ်(セッティッ)

 11からは10の「タセー」の「タ」を省略して1の位の数字をつけます

 

【12】

(၁၂)/ဆယ့်နှစ်(セッニッ)

 

【13】

(၁၃)/ဆယ့်သုံး(セットゥン)

 

【14】

(၁၄)/ဆယ့်လေး(セッレー)

 

【15】

(၁၅)/ဆယ့်ငါး(セッンガー)

 

【16】

(၁၆)/ဆယ့်ခြောက်(セッチャウッ)

 

【17】

(၁၇)/ဆယ့်ခုနှစ်(セックニッ)

 

【18】

(၁၈)/ဆယ့်ရှစ်(セッシッ)

 

【19】

(၁၉)/ဆယ့်ကိုး(セッコー)

 

【20】

(၂၀)/နှစ်ဆယ်(ナッセー)

 

30,40,50,60,70,80,90,100

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【30】

(၃၀)/သုံးဆယ်(トゥンゼー)

 

【40】

(၄၀)/လေးဆယ်(レーゼー〉

 

【50】

(၅၀)/ငါးဆယ်(ンガーゼー)

 

【60】

(၆၀)/ခြောက်ဆယ်(チャウセー)

 

【70】

(၇၀)/ခုနှစ်ဆယ်(クナセー)

70は「コナセー」に聞こえるかもしれません。

 

【80】

(၈၀)/ရှစ်ဆယ်(シッセー)

 

【90】

(၉၀)/ကိုးဆယ်(コーゼー)

 

【100】

(၁၀၀)/တစ်ရာ(タヤー)

10の位は基本数字に「セー」をつけるのですが、2ケタの数字が3,4,5,9の場合は「セー」が「ゼー」に変わります。また、70は「クニッ」が「クナ」に変化します。

 

1,000、10,000、100,000、1,000,000

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【1,000】

(၁၀၀၀)/တစ်ထောင်(タッタウン)

 

【10,000】

(၁၀၀၀၀)/တစ်သောင်း(タッターウン)

1,000と10,000は駐在者でも見分けがつきにくい発音です。特に買い物をする時、ミャンマーの通貨チャット(KS)で1,000チャットなのか、10,000チャットなのか迷ってしまうことが多々あります。値段がわからないものに関しては必ず確認しましょう。

 

【100,000】

(၁၀၀၀၀၀)/တစ်သိန်း(タッテイン)

100000の位から「テイン」という単位になります。買い物で使う単位としてはテインまで覚えておくとよいでしょう。

 

【1,000,000】

(၁၀၀၀၀၀၀)/တစ်သန်း(タッタン)

                            

ミャンマー語で分数の数え方

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【1/2】  

နစ်ပုံတစ်ပုံ(ナッポウンタッポウン)

ミャンマーでは1/2は「半分」というတစ်ဝက်「タワッ」という言い方をよくします。買い物で商品が多すぎる時、「半分くらい」という意味で使います。

 

【1/3】  

သုံးပုံတစ်ပုံ(トウンポウンタッポウン)

 

【3/5】  

ငါးပုံသုံးပုံ(ンガーポウントウンポウン)

 

ミャンマーの分数は基本的に分母の数字→ပုံポウン→分子の数字という順番で言えば通じます。

 

ミャンマー語で倍数の数え方

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【1倍】

တစ်ဆ(タサッ)

 

【2倍】

နှစ်ဆ(ナサッ)

 

【3倍】

သုံးဆ(トウンサッ)

こちらも基本的に数字+ဆ(サ)で倍数を表します。ただ、日本人よりアバウトなミャンマー人ですからあまり生活で使うことはありません。

 

ミャンマー語で頻度の数え方

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【1度】 

တစ်ကြိမ်(タッチェイン)

 

【2度】 

နှစ်ကြိမ်(ナッチェイン)

 

【3度】

 သုံးကြိမ်(トウンチェイン)

回数を表す単語としてはこの他にခါ(カー)、ခေါက်(カウッ)というのもあります。

 

まとめ

どの国に行っても数字をスラスラ言えるようになっていれば便利なだけではなく詐欺などの外国でのトラブルにも遭いにくくなる1つの方法です。数字は買い物などの場面でも多く使いますのでぜひマスターして下さい!

 

★担当ライター:サンダーさん

★プロフィール:家族の仕事の関係でミャンマーに駐在。旅行が趣味で東南アジアのアクティビティも様々経験。現地語のミャンマー語を勉強しながら、ローカル色豊かな生活をエンジョイしています。

 

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