http://www.blu3velvet.it/attori/marcobocci/
こんにちは。チャオ。イタリア在住のまこです。
今回は、イケメンイタリア人俳優ランキング、トップ5をご紹介します。
「イタリア人」といえば「男女ともにあらゆる人種の中で、圧倒的に美しい人が多い！」というのは自他ともに認めるところ。それだけに内面の輝きも人気ランキングに大きく影響してきます。
造形美だけでなく、ライフスタイルなども参考になる点がたっくさん！女性の皆さんはもちろん、男性の皆さんも是非チェックしてみてくださいね！
- １位【Giorgio Armani（ジョルジオ・アルマーニ）】
- ２位【Nek （ネック）】
- ３位【MarcoBocci （マルコ・ボッチ）】
- ４位【Raoul Bova （ラウル・ボヴァ）】
- ５位【Alessandro Borghi（アレッサンドロ・ボルギ）】
- まとめ
１位【Giorgio Armani（ジョルジオ・アルマーニ）】
https://www.thefamouspeople.com/profiles/giorgio-armani-3346.php
「ジョルジオ・アルマーニって人の名前だったの？！」なんて貴方。「ザ・イタリア男」の彼を知る事こそが、イタリア人男性を知る事への第一歩ですよ！
１９３４年生まれの彼は、８０代の現在も「帝王」として、イタリアのファッション・ライフスタイルをぐいぐいひっぱり続けています。
８０代のおじいちゃんがイタリア・世界のトレンドの最前線に君臨しているなんて、もはや信じられません！オードリー・ヘプバーンやココ・シャネルのように、その存在そのものがイタリア人男性の「イケメン」の教科書となっております。
２位【Nek （ネック）】
https://www.theapricity.com/forum/showthread.php?81939-Classify-NEK
「ネック」は日本人の間でもファンが多いイタリアを代表するシンガーです。甘いマスクだからといって侮ることなかれ。彼の歌声は超一流で、イタリアの国営放送が毎年生放送するほど有名な音楽の祭典「サンレモ音楽祭」で、１９９３年に新人の部３位に入賞し、一気にその名をイタリア中に知らしめました。
日本のCDショップやユーチューブでも沢山彼の写真や映像はチェックできることでしょう。是非甘いマスクと歌声に絆されてください！
３位【MarcoBocci （マルコ・ボッチ）】
https://www.pinterest.jp/pin/352125264594017570/?lp=true
悩ましげな表情をさせたらナンバーワン！？フォーマルスーツの似合う正統派アラフォー俳優「マルコ・ボッチ」。奥様の「ラウラ・キアッティ」もイタリアきっての人気女優で、２人の間には男の子が１人います。
スポットライトの下で見せる表情も最高にクールですが、休日にラウラと息子さんの３人でお出かけするオフショットも必見。優しそうなパパの顔にほっこりすること間違いなしでしょう。お子様もとってもキュートで３人のファミリーフォトは見飽きることがありません。ライフスタイルも含め、日本のお父さんも是非参考にしてみてはいかがでしょうか？
４位【Raoul Bova （ラウル・ボヴァ）】
アレッサンドロと同じくローマ出身の「ラウル・ボヴァ」は、なんと元水泳選手。日本でいう福山雅治さんのように、いくつになっても変わらぬスマートな体系、特に水泳で鍛えた厚い胸板から放つセクシーな魅力がイタリアじゅうの女性を虜にし続けています。
ちょうど年齢も福山さんとほぼ同じです。イタリア版「抱かれたい俳優ナンバーワン」も是非お見逃しなく！
５位【Alessandro Borghi（アレッサンドロ・ボルギ）】
http://xl.repubblica.it/articoli/il-talento-di-alessandro-borghi-premiato-a-berlino/51459/
１９８６年生まれの「アレッサンドロ・ボルギ」は、ここ数年で一気に３０代のオトナの魅力が増して、ますますイタリアエンタメ界を席巻する存在となりました。
１８３cmの高身長を活かして近年はイタリアの代表的ブランドグッチのビジュアルキャラクターを務めたり、ヴェネチア国際映画祭の司会を務めたりと、仕事の幅をどんどん増やしています。
日本でも口コミでじわじわと人気急上昇中との噂・・・！是非一度チェックしてみてください。
まとめ
「年齢を纏うほどに魅力が増す」イタリア人男性。１０代、２０代はもちろん、５０代、６０代にもイケメンがたくさんいるのが特徴です。
是非みなさまSNSやエンタメ情報などを頼りに、イケメンパトロールをしてみてくださいね！
チャオ！（バイバイ！）
★担当ライター：まこさん
★プロフィール：結婚をきっかけにイタリアに移住。ミラノ郊外で主婦業をする傍ら、週末は独身時代からの夫婦共通の趣味であった旅行を楽しんでいます。
＼こちらも合わせてどうぞ！／
