こんにちは。
海外大好きひつじ。です。
今日はタイ語の日常会話をまとめてみました。
タイ旅行に行く方や、タイで生活を始める方、是非参考にされてみてください。
★注意点★
①目上の人や、初対面の人と話すときは、日本語と同様「敬語」を使います。全ての単語や文章の後に、男性であれば「カッ(プ)」、女性であれば「カ」をつけてください。
②同じ意味でも、教科書に書いてある言い方と、実生活で使用する単語が異なる場合が多々あります。そのような単語は各項目の下に「※」で追記しています。
③タイ語の発音は、単語の末尾を発音しないことがほとんどです。発音されない末尾は()で囲っています。例えば、男性が使う丁寧語の「カップ」の「プ」は実際に発音されません。「プ」と言いかけて途中で止める感じです。日本語で「プ」と言うと、最後に上下の唇が離れていますが、タイ語は上下の唇がくっついたままになっています。
④タイ語は声調言語ですが、本記事では声調を表記せず、全てカタカナで表記しています。
あいさつ
【こんにちは】
サワッディー
【ありがとう】
コープクン
※会話ではコップンの様に聞こえる。
【ごめんなさい】
コートー(ト)
※実際の会話では「ナ」をつけて語調を和らげることが多い。
【さようなら】
ラーコーン
※サワッディーで代用可
【おはようございます】
アルンサワット
※実生活では「サワッディー(カップ/カ)で代用することが多い。
【お先に失礼します】
パイコーンナ
【おやすみ】
ファンディー
【お会いできて嬉しいです(出会いの挨拶)】
インディーティーダイルーチャック
※英語の「Nice to see you」と同義。ビジネスシーンでも使える。
【幸運を(別れの挨拶)】
チョークディー
※日本語にするのが難しい単語の一つ。あえて訳すとすれば、上記の意味になる。主に別れの挨拶のときに用いられ、英語の「Good Luck」に近い感覚。
数字
【1】
ヌン
【2】
ソーン
【3】
サー(ム)
【4】
スィー
【5】
ハー
【6】
ホッ(ク)
【7】
ジェッ(ト)
【8】
ベー(ト)
【9】
ガーオ
【10】
スィッ(プ)
【100】
ヌンローイ
※100以上の数字、例えば150を言う場合、「ヌン」は省略され「ローイハースィッ(プ)」もしくは「ローイハー」のように発音されることが多い。
【1000】
ヌンパーン
※100と同様、1000以上の数字は「ヌン」は省略されることが多い。
【10000】
ヌンムーン
※省略の仕方は100、1000と同様。
生活
【これは何ですか?】
アンニーアライ
※「ナ」をつけて語調を和らげることが多い。
【これはいくらですか?】
アンニータオライ
【これください】
アオアンニー
【いりません】
マイアオ
【何って言った?(相手の言ったことが聞き取れなかったときなど)】
アライナ?
【何て言った?(相手の言ったことをもう一回言ってほしいとき)】
アオマイ
※目上の人や、初対面の人には使わないほうが無難。実際は「アオマイ、アオマイ」と重ねて言われることが多い。
【〜があります】
ミー〜
【〜がいます】
ユー〜
【わかりません】
マイカウチャイ
※相手の言っていることが理解できないとき
【今何時ですか?】
トーンニーギーモーン
【大丈夫です、気にしないで、どういたしまして】
【お会計お願いします(レストランで)】
チェックビンドゥアイ
【お会計お願いします(屋台で)】
ゲップタンドゥアイ
【〜ですか?(述語が動詞 or 形容詞のとき)】
〜マイ?
【〜ですか?(述語が動詞 or 形容詞 or 名詞のとき)】
〜ルーパオ
【〜ですよね?、〜でしょ?(付加疑問文)】
〜チャイマイ?
返事
【はい】
チャイ
【いいえ】
マイチャイ
※実際の会話では音節がつながり「メチャイ」のように聞こえる。
【OK】
オーケー
【いいよ(許可を表す)】
ダイ
【だめ(不許可を表す)】
マイダイ
※実際の会話では音節がつながり「メダイ」のように聞こえる。
感情
【嬉しい】
ディーチャイ
【悲しい】
シアチャイ
【満足】
ポーチャイ
【好き】
チョープ
【嫌い】
マイチョープ
【もったいない】
シィーアダイ
形容詞
【可愛い】
ナーラック
【綺麗】
スワイ
【カッコイイ・イケメン】
ロー
【かわいそう】
ナーソーンサーン
以上タイ語日常会話まとめでした。
★担当ライター:ひつじ。
★プロフィール:記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。
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