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学校の英語教育にALT(外国語指導助手)は不要。その理由とは?

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こんにちは。

 

ひつじ。です!

 

中学や高校の英語の時間でALTっていって英語の授業にアメリカ人とかカナダ人の英語ネイティヴの先生が来たことありませんでしたか?

 

あれ、絶対必要ないんですよ。ALTにお金を払うことは多大なる機会損失です。

 

何で学校教育にALTが必要ないのか、今日はそれを書いていきます。

 

 

ALTが必要でない理由は…

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  • 費用が高すぎる
  • ALTによる効果的な授業ができていない

 

この2点です。ALTを1人雇うための1年間の費用ってご存知ですか?

 

誰も知らないALTのこと←こちらのサイトによると…

毎月のお給料、住居費、保険料、それから渡航費も合わせると年間600万円もかかるそうです。お給料は手取り月30万円もあるそうですが、日本人の新人教員のお給料が20万円であることを考えるとあまりにも高すぎます。

 

にも関わらず、彼らが効果的な授業ができてるかといえば僕は全くそうは思いません。

 

彼らがすることと言えば30人クラスの前に立ち、何かしらの英文を読み上げ、結局日本人英語教師と対して変わらず「Repeat after me」なんですよね。

 

生きた英語を学ぶことが彼らを使う意義らしいですが、それなら別に海外Youtuberの映像みせたら良いわけですよ。高い費用かけても結局インプットだけで終わってる。

 

先日、知り合いのアメリカ人ALTがこうぼやいてました。「中学生が自分の英語の発音が聞き取れないから、結局日本人英語教師が日本語発音の英語を読み上げ、生徒達は日本人教師の発音を真似する。自分のいる意味が全くない」と。

 

そして僕自身、中学・高校とALTがいたりしてましたが、彼らが効果的な仕事をしてると思ったことは残念ながら、1度もありません。

 

もしALTを呼ぶのであればマンツーマンで1人5分ずつくらいと時間を決め、30人全員と順番にフリートークをさせる方かよっぽど良いと思いますね。

 

ALTを廃止し、スカイプ格安レッスンを導入を!

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ALTに年間600万円を払うなら、スカイプの格安レッスンをした方が何百倍もコスパに優れてると僕は思います。

 

例えば某格安レッスンサイトであれば、毎日50分マンツーマンで話しても1万円です。僕が一番おすすめするオンライン英会話「ネイティブキャンプ」であれば、1ヶ月何時間話しても定額の5,950円です。

 

そして文法や読解だけの英語の授業は中学生までで終了して、高校からはアウトプット中心の授業をしてください。

 

英語のアウトプットの時間にはコンピュータ室にでも行って、全員でヘッドフォンつけて格安英会話レッスンサイトを使って、マンツーマンでひたすらアウトプットをするんです。

 

マンツーマンだから自分が言葉を発しないと会話が進まないし、相手の言葉を当事者的に聞くから英語力は絶対につきます。

 

それを高校の3年間行えば、「日本人は英語が話せない」なんて言われないはずです。

 

まとめ

ALTに年間600万円は高すぎます。効率的な授業もできてません。それであれば、ALTに使う費用をコスパ最強のスカイプ格安レッスンに変えた方が効果が出ると僕は思います。

 

日本人の英語力を上げるには学生時代の英語教育が大きな役割を担ってるだけに、ALTなどという金と機会の無駄は辞めて、コスパの良い教育方法に変えていってほしいですね。

 

おわり。

 

ひつじ。

 

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★担当ライター:ひつじ。

★プロフィール:記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。

 

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