こんにちは!
ひつじです。
昔に書いた記事だけど、文字数不足で一度非表示にした記事。こういう記事って全く見られない印象があるけど、単にブログは始めたばっかりだったからなのか、需要がない記事なのかわからない。
でもおそらく後者だろう。ただの日記記事ですし。でもリライトしてみたので公開ボタンを押すことにする。
ということで、今日は撮りためたタイの一般的な風景をご紹介。
2013年にバンコクの南にあるホア・ヒン(フア・ヒン)という海の町に行った。バンコクの排気ガスにうんざりしたので、海のある町に行きたかったからだ。
王室の避暑地というだけあって、静かで落ち着いた町だった。
夕食は宿の近くのタイ料理レストラン。何を頼むべきか迷った末に、グリーンカレーを頼んだ。ルーは緑だが、普通のカレー。
一口だべると、痛い。辛さをゆうに通り越し痛い。
タイ人はよく平気な顔してこんなカレーを食べられるなあ。
この町は一応観光地ではあるのだが、ローカル感も十分にある。何気ないタイの風景がたまらなく良い。
タイでは家の前に国旗を掲げてることが多かった。愛国心の強さだろうか。文化の違いだろうか。日本では家の前に国旗を掲げてるのなんて見たことない。
日本のと違いを見つけるのがシンプルに楽しかった。
所変わってバンコク。路地では、外に洗濯物を干すスタイル。溢れ出るローカル感。
この茶色く濁った川は、バンコクの大運河「チャオプラヤー川」へ流れ込む。
茶色いチャオプラヤー川。タイの人々の生活を支える川だ。
町のいたるところに信仰の印が散見された。気にカラフルな帯を巻くのは星の神様のためだって言ってたけなあ。
時折この木の前で祈る人達がいる。
カラフルなトゥクトゥクが南国らしい。交渉制なのが少しめんどくさいけど、安さには勝てない。
アソークの交差点。こう見るとタイも発展してて日本と変わらないな。
バックパッカーの聖地カオサンストリート。安宿街としても便利な場所で、クラブもたくさんあることも相まり、夜はたくさんの人で賑わう。日本人やアジア系もいるが、大半は欧米人である。
サソリやタランチュラも屋台で食べられるが、全く食べようとは思わない。
アユタヤの遺跡郡。あたり一帯この景色でRPGの世界に迷い込んだかのような錯覚を覚える。あたりに散らばるゴミが気になったな。
ミャンマーとの戦争で、仏像は首をもがれた。タイ人のミャンマーに対する心情は決して穏やかではない。
菩薩の微笑みとはこのことだろうか。
タイに降り立って初めて撮った写真。日本と比べてビルが少なくて空が広いなあ、って思ってた。
この写真に映る青いタイプの車はタイでいっぱい走ってる。後ろに作業員を乗せて、工事現場に向かう光景を毎朝見た。
撮影機材:FUJIFILM「XE-1」