細い路地を抜けて、
野良牛の闊歩する通りを抜けて、
ガンガーはふいに現れる。
果てしなく続くガート。
冬のガンジス川は水で満たされる。
バラナシの子たちは写真を撮られるのが大好きだ。でもたまに撮影料を要求されたりもする。
歴史のある古びた街は、なんとも言えない魅力がある。
信仰の大河とともに、今日も日が暮れる。
撮影機材:FUJIFILM「XE-1」
http://www.cotobalover.com/entry/2016/11/12/000946