今日はタイ語で月を数えてみましょう。数え方は2種類あって、難しい数え方と、簡単な数え方があります。それではタイ語の月の数え方を学んでいきましょう。
『難しい』月の数え方
1月 มกราคม【mák karaa khom/マカラーコム】
2月 กุมภาพันธ์【kum phaa phan/クンパーパン】
3月 มีนาคม【mii naa khom/ミーナーコム】
4月 เมษายน【mee sǎa yon/メイサーヨン】
5月 พฤษภาคม【phrʉ́t sa phaa khom/プルサーパーコム】
6月 พฤษภาคม【mí thù naa yon/ミーナーコム】
7月 กรกฎาคม【kà rá kà daa khom/カラカダーカム】
8月 สิงหาคม【sǐŋ hǎa khom/シンハーコム】
9月 กันยายน【kan yaa yon/カンヤーヨン】
10月 ตุลาคม【tù laa khom/トゥーラーコム】
11月 พฤศจิกายน【phrʉ́t sa cì kaa yon/プルサチーカーヨン】
12月 ธันวาคม【than waa khom/タンワーコム】
ちなみにこのタイ語の月はを覚えると特典があります。
日本では30日と31日ある月を覚える時、「西向く侍…」の様に覚える必要がありますよね。でもタイ語では単語のケツに「khon」がつく月は31日、「yon」がつく月は30日と決まっています。
ちなみに2月はそのどちらでもないので、「phan」が付いています。非常に便利ですよね。僕はこれを教えてもらった時とっても感動しました。
『簡単な』月の数え方
とここまで言っといてなんですが、実は月の数え方、もっと簡単な数え方があります。それは月เดือน【dʉan/ドゥアン】という単語の後にシンプルに数字を付けるだけです。
例えば、เดือนหนึ่ง 【dʉannʉ̀ŋ/ドゥアンヌン】で1月、เดือน 【dʉan sɔ̌ɔŋ/ドゥアンソーン】で2月、【dʉan sǎam/ドゥアンサーム】で3月…以下続く。
こっちの方が明らかに簡単ですよね。オフィスのタイ人も結構この数え方を使うのを聞きますので、上記の数え方を覚えるまではこの数え方で十分だと思います。
まとめ
タイ語の月の数え方は2種類あります。先にあげた方は覚えるのに少し時間がかかると思いますが、一回覚えてしまえば、30日ある月と31日の月が一発でわかるという特典が付いてきます。
後にあげた数え方はシンプルで覚えるのに時間はかかりません。とりあえず手取り早く、月を伝えたい時は簡単な数え方で伝えましょう。
こちらもあわせてどうぞ!