こんにちは。アンニョンハセヨ!韓国在住のゆんゆんです。
今回は、「ハングル検定3級」に合格するためのおすすめ参考書をいくつかご紹介していきます!
今、ハングル検定3級に挑戦してみようという方は韓国語を少し勉強した方が多いかと思います。
私は韓国に住んでいて韓国語を使って生活していますが、私もハングル検定5級から順番に受けて韓国語を勉強していきました。ハングル検定を何度も受けて経験がある方も、初めてでどんな参考書を使ったらいいかと迷っているあなたにも少しでも力になれたらと思います。
では、早速ご紹介していきます。
語彙
単語を勉強する際に初級の4級、5級でもおすすめした「トウミ」のテキスト。3級でもこちらもテキストをおススメ。今回は、中級編で準2級で出る単語も一緒に載っています。なぜ、私がこの「トウミ」のテキストをこんなにおすすめするかと言うと無駄がないからです。ハングル検定だけを受験しているのではなくて韓国語能力検定(TOPIK)も一緒に受験しているかたは知っているかもしれませんがハングル検定はTOPIKと違って、独特な出題のスタイルや単語があるのでぜひハングル検定を受ける際には専用の単語テキストを使うといいですよ!
文法
3級でもハングル検定協会公式の「ペウギ」のテキストで文法などを確認しました。ハングル検定を行っている協会が出しているテキストなのでこのテキストに載っているものが実際のテストでもよく出るだろうと信じて勉強しました笑
こちらは、ハングル検定3級に出る重要ポイントをコンパクトにまとめられていてわかりやすかったです。もし、今使っているテキストだけでは不安というかたはこのテキストを重ねて使うといいと思います。もちろん文法も載っているのですが、最後のほうに模擬試験が3回分載っているので試験が近づいてきたら模擬試験を何度か解いて形式慣れをしていました。
リスニング
3級の場合も、過去問を何度も繰り返しました。リスニングなどは、やっぱり過去問を何度も解くことに限ると思います。大体同じような内容が出ますからね☆
また、何となくテキストだけでは不安だったのでNHKのハングル講座をアプリで聞いて耳を慣らしました。スキマ時間もアプリなどで韓国語を聞いて勉強するといいと思います。
ライティング
ライティングの項目はありません。ハングル検定は、すべてマークシート式です。
スピーキング
今回紹介する3級にはスピーキングのテストはありません。ハングル検定は、1級で筆記合格者のみ2次試験で面接があります。
まとめ
私も実際に受けてみた3級ですが初級の4級、5級と違ってしっかり勉強しないと簡単には合格ができないレベルかと思います。
3級受験者だと、韓国語の勉強も自分のスタイルを見つけ出している方も多いかと思いますがもし使うテキストに悩んでいたらぜひここで紹介したテキストを参考にしてみてくださいね!
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