ao-アオ-

【僕のこと】 ブログが大好きでWebマーケティング会社に転職した1991年生まれ。本業では、中小企業のWebマーケティング支援を行っています。今の会社に就職する前は、アジア放浪 、タイ駐在、商社で営業&購買と長く海外に関わってきました。海外の雰囲気が大好物です。 【このサイトのこと】 『ao-アオ-』は、青色と海外が大好きな僕と、同じく海外が大好きなライターと一緒に作るブログです。最高18.9万/PV。主に外国語の記事がよく見られています。

【イタリア語】ホテルで使える単語&フレーズまとめ

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ここではイタリア語のホテルで使える単語&フレーズの数々をご紹介します。なお、イタリアのホテルは、たいていインターネット経由で予約可能ですので、今回はチェックイン~チェックアウトまでに使うイタリア語に絞ってご紹介して参ります。

 

 

チェックイン時

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【こんにちは。私の名前は〇〇です】

Buongiorno. Io sono 〇〇.(ボンジョルノ・イオ・ソノ・〇〇)

 

【(既に)予約してあります】

Ho già prenotato. (オ・ジャ・プレノタート)

  

【パスポートをどうぞ】

Ecco il passaporto.(エッコ・イル・パッサポルト

*「エッコ・〇〇(Ecco 〇〇)」は「〇〇をどうぞ」という意味のイタリア語です。〇〇の単語を入れ替えればマルチに使えます。

 

【予約確認票をどうぞ】

Ecco la conferma della prenotazione.(エッコ・ラ・コンフェルマ・デッラ・プレノタツィオーネ)

 

【クーポンをどうぞ】

Ecco il voucher.(エッコ・イル・ヴァウチャー) 

  

【バスタブ付きの部屋をお願いします】

Vorrei una camera con bagno.(ヴォレイ・ウナ・カメラ・コン・バーニョ)

 

【朝食付きですか?】

La colazione è inclusa?(ラ・コラツィオーネ・エ・インクルーザ?)

 

【朝食は何時からですか?】

A che ora è la colazione?(ア・ケ・オラ・エ・ラ・コラツィオーネ?)

 

【チェックアウト時刻は何時ですか?】

A che ora devo lasciare la camera? (ア・ケ・オラ・デーヴォ・ラッシャーレ・ラ・カメラ?)

*直訳は「何時に部屋を去らなければなりませんか?」という意味のイタリア語です。1つ前のフレーズを使って「ア・ケ・オラ・イル・チェックアウト?(A che.ora il check out?)」でもOKです。

 

滞在時

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【お湯がでません】

Non c'e' acqua calda in camera.(ノンチェ・アクア・カルダ・イン・カメラ)

 

【部屋が寒すぎます】

Fa troppo freddo nella camera.(ファ・トロッポ・フレッド・ネッラ・カメラ)

*暑すぎる場合はフレッドの代わりに「カルド(Caldo)」と言いましょう。

 

【バスタオルをください】

Vorrei un asciugamano, per favore.(ヴォレイ・ウン・アッシュガマーノ・ペル・ファボーレ)

 

【202号室の鍵をください】

La chiave della 202,per favore.(ラ・キアーヴェ・デッラ・ドゥエチェントドゥエ・ペルファボーレ)

 

【部屋に鍵を忘れてしまいました】

Ho lasciato la chiave in camera.(オ・ラッシャート・ラ・キアヴェ・イン・カメラ)

 

【タクシーをお願いします】

Può chiamarmi un taxi?(プオ・キアマルミ・ウン・タクシー?)

  

【エレベーターはどこですか?】

Dov'è l'ascensore?(ドヴェ・ラッシェンソーレ?)

 

Wi-Fiはありますか?】

Avete il Wi-fi?(アヴェテ・イル・ワイファイ?)

 

チェックアウト時

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【チェックアウトをお願いします】

Il conto per favore.(イル・コント・ペル・ファボーレ)

 *食事を食べ終わった後「お会計お願いします」と言いたい時にも使えます。

 

【荷物を預かっておいてもらえませんか?】

Posso lasciare questo bagaglio?(ポッソ・ラッシャーレ・クエスト・バガッリォ?)

*ラッシャーレ(lasciare)は英語の「Leave(リーブ)」にあたるイタリア語で「去る」という意味もありますが、転じて「そのまま置いておく」という意味もあります。

 

その他イタリアでホテルに滞在する際の注意点

【歯ブラシは持参しましょう】

イタリアのホテルは高級ホテルでも歯ブラシが備え付けられていない場合が多いです。フロント係に言えばもらえることもありますが、持参しておくと安心でしょう。

 

【朝食は甘い物が基本】

イタリア人は朝食に塩気のあるものを食べる人がほとんどいません。そもそも朝食自体取らない人も多いです。ゆえに、朝食会場には甘いパンとドリンクしかないことも多いので、甘いものが苦手な方や栄養バランスが気になる方は朝食なしの部屋を予約したり、事前に街中で何か買っておくと安心です。

 

【1階=日本の2階にあたります】

イタリアでは地上階(フロント階)を「0階」と呼ぶ場合がほとんどです。日本の1階は「2階」にあたりますので、ホテルを利用する際はご注意ください。

 

まとめ

いかがでしたか?日本と勝手が違うため、戸惑うこともあると思いますが、それも文化の違いだと考えて楽しめたら、旅がもっともっと楽しくなるハズです!!

素敵な旅・滞在となりますように。チャオ!(バイバイ)。

 

★担当ライター:まこさん

★プロフィール:結婚をきっかけにイタリアに移住。ミラノ郊外で主婦業をする傍ら、週末は独身時代からの夫婦共通の趣味であった旅行を楽しんでいます。

  

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