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【年齢】26歳 【僕のこと】大学生時代、アジアをバックパッカーで放浪し、卒業後は1年半のタイで生活。現在は世界中の文化・言語を扱うメディアを運営中。

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イタリア語って難しい?日本人にとってのイタリア語学習難易度を解説!

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★担当ライター:まこさん

★プロフィール:結婚をきっかけにイタリアに移住。ミラノ郊外で主婦業をする傍ら、週末は独身時代からの夫婦共通の趣味であった旅行を楽しんでいます。

 

ここでは、これからイタリア語を学ぼうとしている人に向けて、ジャンル別にイタリア語学習難易度を解説します。是非、勉強時間の配分を決める際などに参考にしてみてください! 

 

なお難易度は「★」が一番簡単で「★★★★★」が一番難しくなります。

 

 

スピーキング(★★★★)

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イタリア語のスピーキングは決して超楽チン!とは言えませんが、イタリア人との会話が成立するレベルになるまでそう難しくないでしょう。

 

簡単な理由:イタリア語の発音は日本語の発音と似ている

イタリア語は基本的には「ローマ字読み」をすればOK!しかも例外も少ないので、アルファベットの読み方さえおさらいすれば、すぐに発音することが出来るようになります。

 

難しい理由:文法上のルールが多い

イタリア語は文法上のルールが多く、たとえば日本語ならば時制は「過去・現在・未来」の3つですが、イタリア語は「過去」だけで4つもあります。

 

マスターするのは至難の業ですが、冒頭でお話ししたように完璧でなくとも会話は十分成立しますので、ゆっくり着実に学習をすすめましょう。

 

リスニング(★★★)

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イタリア語のリスニングも決して超楽チン!ではありませんが、ローマ字読みで聞き取りやすい為、そこまで難しくないでしょう。加え、以下の点からも比較的学習しやすいと言えます。

 

簡単な理由:日常生活にイタリア語の単語・フレーズが沢山ひそんでいる

イタリア語を始めて間もない方の多くが「あ、これはイタリア語だったのか!」と思わず口にしてしまうほど、私たちの生活の中にイタリア語の単語やフレーズはたくさん隠れています。特にファッション・音楽・食べ物が好きな方は、既に50個前後のイタリア語を知っていることも多く、有利にイタリア語の勉強を進められることと思います。

 

難しい理由:単語の原形がわかりにくい

イタリア語はローマ字読みで聞き取りやすく、日本人にとって身近な単語も多いため、比較的簡単だと言える一方、文法上のルールが複雑な為、単語の活用が変化した時に元の形(原形)が何かわからないと、辞書を引くことすら出来ないのが唯一の難点です。

ですが、活用にはちゃんとルールがありますので、色々な単語・フレーズに触れているうちに「原形は何か」予想できるようになりますのでご安心ください。


リーディング(★★★★)

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イタリア語のリーディングも消して超楽チン!ではありませんが、前述の理由に加え、以下の点からも比較的学習しやすいと言えます。

 

簡単な理由:英語に近しい単語が比較的多い

例えば色は英語で「カラー(Color)」ですがイタリア語では「コローレ(Colore)」と言います。ローマ字読みになるため、いくぶん発音の仕方は異なるものの、ともにラテン語由来の両者は近しい単語がたくさんありますので、英語に触れたことのある方にとっては、イタリア語は文字から意味を察しやすいものが多いと思います。


ライティング(★★★★★)

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お察しの方も多い事と思いますが、イタリア語の学習で一番難しいのは「ライティング」です。

 

難しい理由:文法上のルールが複雑

イタリア語の文法上のルールは日本語とおなじくらい複雑です。参考書を開けた途端に気持ちが萎えてしまう人も多いかもしれません。

 

ただ、繰り返し申し上げますが完全にマスターしなくとも意味は通じますのでご安心ください!網羅的に積み上げていく必要はありません。よく使うものを中心に、あせらずゆっくり学習していきましょう。

 

まとめ

イタリア語の学習はちょうど富士山に登るようなものかもしれません。5合目まではゆるやかな道が続き、その後少しずつ険しい登り坂が始まります。ゆっくり身体を慣らしながら進むと、時に思いがけず素敵な景色や、温かい人の心に触れることがあるでしょう!

 

落石に注意しながらジグザグ6合目の山道を進み、7合目からはひと踏ん張り。

 

8合目に差し掛かり、高山病になる方もいるかもしれませんが息を切らさず頑張って!あせらずみんなで励まし合ってゆっくり進めば頂上には素敵なベッラ・ビスタ(美しい景色)が広がっていることでしょう!

 

一緒にがんばりましょう!チャオ(バイバイ)!

 

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