ひつじ編集長の海外ラ・ボ!

★年齢・性別 26歳・男 ★主に書く記事 英語、タイ語、海外、旅、ブログ、ガジェットのこと ★好きな国 インド、タイ、日本 ★これまでのこと 『深夜特急』の多大なる影響で、アジアをバックパッカーした後、新卒でタイに赴任。その後商社の海外担当バイヤーに転職。TOEIC810点。特技はタイ語。 ★僕とブログ 記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。

ひつじ編集長。の海外ラボ!

【恋愛編】おすすめの台湾映画、トップ5!

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 台湾映画上映会⑤『聴説 -hear me-』 | Peatix

 

★担当ライター:きららさん

★プロフィール:大学時代失恋をきっかけにカナダに現実逃避の海外短期留学をした後、語学の面白さに気づき、国際交流に興味を持つようになる。大学を卒業後は看護師として働くも、海外生活への憧れを捨てきれず2度のフィリピンセブ島の短期留学を経て、現在台湾留学中。

  

素朴で人々の生活や感情をリアルに描いているものが多いと言われている台湾映画。ダイナミックな展開ではないけれど、そんなリアルなところに感情移入しやすいと、近年若い女性を中心に話題となっています。

今回は恋愛映画に的を絞っておすすめトップ5をご紹介したいと思います。

 

 

【第5位】藍色夏恋

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藍色夏恋も同性愛をテーマにした映画の1つなのです。女子高生のモンは親友のユエチェンのことを好きなのですが、ユエチェンは水泳部のチャンのことが好きで、モンに相談し、チャンに話しかけるのを手伝ってもらったり、ラブレターを渡すのを手伝ってもらったりします。ユエチェンのことが好きだから嫌々ながらも応援し、手伝っているとチャンに本当はモンが自分のことを好きなのではないかと勘違いされ、またチャンはモンのことが気になりはじめ、三角関係となってしまいます。思春期の複雑な心境や、自分が同性愛者なのかはっきりとわからずに悩み、揺れる気持ちをリアルに描いた映画です。

 

【第4位】聴説-hear me-

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この映画は聴覚障害をテーマにしたもので、主人公の弁当屋の息子ティェンクオは聴覚障害者の練習するプールに弁当を配達しに行きます。そこで熱心に姉の世話をし、手話で会話するヒロインのヤンヤンに一目ぼれしてしまいます。しかしヤンヤンはいつも姉のことばかりで、二人が生活するためにいつも仕事に追われて生活しています。ティェンクオはもっとヤンヤンと話がしたい、ヤンヤンのことが知りたいと訴え、次第にヤンヤンの気持ちも変化していきます。しかし、水泳をする姉を支え、姉の夢が自分の夢となってしまっているヤンヤンはなかなかティェンクオのために時間を作ることができません。一方ティェンクオのほうはヤンヤンへの気持ちは大きくなるばかりで、彼女と会話をするために手話をもっと勉強したり、聴覚障害がある人でも一人前に稼げるように働くにはどうしたらいいか考えたりします。主人公とヒロインの純愛や家族愛も見どころではあるのですが、台湾らしい風景や生活背景などがうかがえるところもこの映画の魅力の一つだと思います。

 

【第3位】花蓮の夏

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台湾と言えば同性愛をテーマにした映画も多いのですが、そのうちの1つがこの花蓮の夏です。ストーリーは主人公のジェンソンがまだ小学生だったころから始まり、優等生だったジェンソンは教師から問題児のショウヘンと仲良くするように言われます。いつも集中力がなく暴れたり、女子生徒の髪をいきなりはさみで切ったり問題を起こしていて誰も友達になりたがらずに孤立していたショウヘンですが、ジェンソンという友達ができてから問題行動は徐々に落ち着いていきます。それ以来親友として過ごし、高校生となったジェンソンとショウヘンですが、ジェンソンのショウヘンに対する気持ちの中に友情とは違う感情が芽生えていることに気が付いていきます。ある日ジェンソンの学校にホイジャという孤独な少女が転校してきます。髪が長く教師に注意を受け、全校生徒の前で髪を切られてしまいます。そんなホイジャを放っておけないジェンソンは屋上で髪を切りそろえ、ホイジャを励まします。優しいジェンソンに心ひかれたホイジャは二人で学校を抜け出して台北へ泊りで遊びに行くことを提案し、行ってしまいます。しかし、いざホテルでことに及ぼうとするもジェンソンは自分の本当の気持ちに気づいてしまいます。そんなとき、ショウヘンはホイジャの存在を知り、一目ぼれしてしまいます。ホイジャはジェンソンの本当の気持ちに気づき、落ち込んでしまうのですが、ショウヘンに告白されて高校を卒業したら付き合うことにしました。思春期の3人の複雑に揺れ動く心境を描いた物語です。

 

【第2位】あの頃、君を追いかけた

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作家ギデンス・コーの自伝的小説を元に映画化された作品で、主人公のコートンが高校時代の恋愛を振り返る形で物語が進行していきます。高校時代勉強もせずに親友たちと馬鹿ばっかりしていたコートンですが、ある日授業中にふざけていたことを先生に怒られ、クラスのマドンナ的存在の学級委員長チアイーに指導を任されてしまいます。いやいやながらも真面目なチアイーはふざけているコートンを放っておけず、たびたび注意します。ある日、チアイーが教科書を忘れてしまうのですが、コートンは何も言わずに教科書をチアイーに貸し、代わりに怒られてくれます。そんな優しい一面にチアイーはコートンを見直し、勉強を手伝うことにしました。コートンは嫌々ながらも勉強を始めるのですが、チアイーのおかげで次第に勉強にも本気になり真面目にするようになっていきます。そして「テストで負けたら好きな髪形にする。その代り、勝ったら1か月ポニーテールにして欲しい。」という勝負をチアイーに挑みます。なかなか前に進まないじれったいドタバタ青春ラブコメディといった感じではあるのですが、コートンの一途な気持ちに最後は感動させられてしまう映画です。

 

【第1位】台北の朝、僕は恋をする

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主人公のカイは恋人と一緒にフランス語を学んでいました。彼女はフランスへ留学するけれど、留学費用を準備できなかったカイは台湾に残り、書店でフランス語の参考書を読み漁り、日々彼女のことを想い続けます。しかし遠距離恋愛は難しく、彼女との連絡はだんだん減っていき、ある日やっと電話できたと思ったら、その電話であっさりフラれてしまいます。それでもとにかく会って話をしなくてはと考えたカイはどうにかしてフランスに行こうと考え、知り合いのヤクザに事情を話してフランスに行くためのお金を借りることにしました。その代り大切な小包を運ぶという仕事を頼まれ、やむを得ずに引き受け、トラブルに巻き込まれてしまいます。パリに旅立つ前日、カイは親友のカオとヤクザに頼まれた小包を受けとってから食事をしに行くのですが、そこで書店で働くスージーに会い3人で食事をすることになります。しかしお店を選んでいる途中で小包を狙うヤクザの子分たちに追われ、カオは捕まって人質に取られてしまいます。カオを助けなくてはと考えたカイは、スージーと一緒にカオを助けに行くことにしました。ヤクザを追う刑事からも逃げつつ、ヤクザの子分たちの指定した場所へ向かう二人は、一緒に困難を乗り越え、だんだんと距離が近づいていきます。ハラハラドキドキなストーリー展開はもちろん楽しめるのですが、親友のカオの素朴な人柄や、スージーのかわいさにも惹かれる映画だと思います。カイの生活背景や出てくる台湾らしいご飯屋さんなども、この映画の魅力の一つだと思います。

 

まとめ

どれも台湾でも人気の作品ですが、どの作品も生活背景や文化が現れていて台湾らしさを感じることができます。また、ささいな気持ちの変化などの描写も台湾映画の魅力だと思います。まずはこの5本の映画を見て台湾映画の魅力にハマってみてはいかがでしょうか。

 

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