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ひつじの読み込み中…少々お待ちください。

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【その2】とある国で出会った彼女。

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【その1】の続きです。

 

部屋を出てエントランスに行くとすでに四人組は待っていました。小さなバンをハイヤーしたようです。

 

車内ではみんなから旅のこと、日本のこと、僕自身のことについてたくさん聞かれました。バンはガタガタと舗装されていない峠道を走り、しばらくすると動物園に着きました。

 

動物園では、ヒョウやヒグマやライオンがたいくつそうに寝ています。

 

そんな動物たちを写真に収めていると、一人がみんなで写真撮ろうよ、と言いだしました。みんなで集合写真を撮ったあと、女の子一人一人と写真を撮りました。そして退屈そうに寝そべる肉食獣たちを背景に、あの可愛いなって思ってた子とのツーショットも無事ゲットです。僕のテンションは最高潮です。にも関わらず人見知りな僕はなかなかフランクに彼女に話かけることができず、あまり会話をしないまま動物園をあとにしたのでした。

 

その後街の観光地を一通り周ったあと、宿に戻りました。バンを降り、女の子の一人が「これからどうするの?」と尋ねました。僕は「適当にその辺散歩してる。」というと「今日の夜部屋でお酒飲もうよ!私たちもう明日地元に帰るから」と言いました。

 

僕はまたテンションブチ上げです。「きたああああ!!ここで仲良くなって絶対あの子と連絡先交換だぜ」という心の声を押し殺し、「いいよ、暇だし。」と精一杯の無関心な感じで答えるのでした。

 

散歩を終えた僕は部屋ですっかり眠ってしまいました。

 

どれだけ寝たかわからなくなった頃、部屋をノックする音で僕は現実に引き戻されました。ドアを開けると一目惚れをしたあの子が立っていました。

 

「今から部屋でお酒飲むからからおいで」

 

もちろんいきます。何があっても行きます。

 

部屋に入ると、ワイン、地酒、ビール、たくさんのお酒がテーブルに並べられていました。僕も事前に買っておいたお酒をテーブルに置き、宴のスタートです。

 

お酒が進むとみんな饒舌になり、一目惚れのあの子ともたいぶフランクに話せるようになってきました。みんなのこれまでのことをたくさん話し、「モンキー・ドンキー」とかいうルールのよくわからない謎のトランプゲームをやり、お酒を飲み、つまみを食べ、連絡先を交換し、当然あの子の連絡先も交換し、この旅1番のハイテンションとなり、夜は更けていきました。

 

 

 

なんか書いていて恥ずかしくなってきたので、この辺で終わります。

 

ただ、その後就活を終えた僕は何度かあの国へ足を運び、あの子に会い、一緒に日本へきたあと、付き合うことになったのでした。

 

それが今のお嫁さんです。

 

とはならず、大半の遠距離恋愛がそうであるように僕たちもその例に習ったのでした。ちゃんちゃん。

 

おわり。

 

ひつじ。

 

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