ひつじ編集長の海外ラ・ボ!

★年齢・性別 26歳・男 ★主に書く記事 英語、タイ語、海外、旅、ブログ、ガジェットのこと ★好きな国 インド、タイ、日本 ★これまでのこと 『深夜特急』の多大なる影響で、アジアをバックパッカーした後、新卒でタイに赴任。その後商社の海外担当バイヤーに転職。TOEIC810点。特技はタイ語。 ★僕とブログ 記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。

ひつじ編集長。の海外ラボ!

元バックバッカーが語る『途上国を訪れた旅人が日本へ帰れなくなる理由』

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こんにちは!

 

ひつじです!

 

つい昨日まで行ってたネパールで考えてたんです。「途上国」を旅した人が日本に帰れなく理由。

 

旅をしてる時にもたくさん会いました。若い時にバックパッカーして、その後日本に帰ってお金を稼いでまた旅に出るみたいな。

 

かくいう僕も半分そうなりかけてて、危ないなあ、なんて思ったりしてますが、今日はなぜ途上国が好きなバックパッカーが日本に帰れなくなるのか書き連ねます。

 

幸福の形が実はたくさんあることに気づくから

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日本から一歩も海外に出たことない時、僕は日本が1番幸せな国だと思ってました。どこに行っても綺麗で、電気やガスが止まることもないし、電車やバスは網の目のように張り巡らされ移動にも不自由しない。治安も良い。

 

確かに仕事や人間関係は辛いけど、それを我慢してその中で幸せを見つけていくことが人生の正解である、みたいに考えてました。

 

でも途上国にいくとあることに気づくんです。

 

「町はゴミだらけで汚いし、停電もしょっちゅう、電車やバスは時間通りに来ないし、そもそもそんなものすらない町もたくさん。持ってる携帯電話はかなり古いし、着てる服もボロボロ。あれ。でも人々は随分幸せそうにしてるし、活気もある。日本よりずっと貧乏な国なのに。日本のように全てが手に入る世界じゃなくても幸せはあるんだ。」って。

 

そういう風に思っちゃうと日本にいることが自分にとって正解じゃなくなるんです。いやむしろ日本にいないことが正解になってくるんです。

 

 

日本の息苦しい環境が耐えられなくなるから

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やっぱり日本の空気は息苦しい。例えば店員さんの態度にしてもそうです。

 

どんなに安いお店に行っても過剰に丁寧な接客とサービスで、それが当たり前になってます。一生サービスを受ける側であればこんなに素晴らしいことはないのですが、日本で生きる以上、サービスや価値を提供する側にまわらなければいけなくなります。

 

もちろん過剰サービスが当たり前になった社会ですから、自分自身も過剰、いや過剰以上のサービスを提供しなければなりません。そうしないと消費者が納得しませんから。

 

そして自分がこんなに極上のサービスをしてるんだから、同じように極上のサービスをしてもらって当たり前だろ、みたいな考えをみんな持ってると思います。

 

一方途上国の接客やサービスはどうでしょうか。彼らは仕事中でもお客さんがいないと他の店員さんと談笑したり、外でタバコを吸ったり、レジの中でご飯を食べてたりします。スマホをいじってても普通の光景です。時間にもルーズです。

 

そんな国でサービスを提供する側に回ると、消費者が日本のような過剰サービスは期待してませんし、ある程度ルーズな態度でも許容してくれます。

 

店員さんやサービスはほんの一例ですが、やっぱり途上国は緩い雰囲気があって、日本は妙な閉塞感や息苦しさがあります。

 

この途上国独特の雰囲気を求めてなんども旅を繰り返すんだと思います。

 

まとめ

途上国の雰囲気が体に染み付くと、日本ではとても生きていけない気がしてくるんですね。そしてそんな諸々に耐えたところで途上国の人々の方が人間らしく、活き活きと生きてる。

 

もう日本に帰る理由がなくなってしまうのです。

 

 

ひつじ。

 

ネパールの旅はこちらの記事を。

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