ひつじ編集長の海外ラ・ボ!

★年齢・性別 26歳・男 ★主に書く記事 英語、タイ語、海外、旅、ブログ、ガジェットのこと ★好きな国 インド、タイ、日本 ★これまでのこと 『深夜特急』の多大なる影響で、アジアをバックパッカーした後、新卒でタイに赴任。その後商社の海外担当バイヤーに転職。TOEIC810点。特技はタイ語。 ★僕とブログ 記事を書くのが大好き。ブログのない人生は考えられないほど、ブログが好き。最近では世界各国に住むライターと協力し、海外記事作成に取り組み中。

ひつじ編集長。の海外ラボ!

今回の北朝鮮問題で考える「正義」と「戦争」

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こんにちは!

 

ひつじ。です。

 

さて朝鮮半島が騒がしくなってから少しづつ時間が経過してきましたね。

 

今回ばかりは本当に戦争のにおいがして、こんなにも戦争が自分の身にせまるものとして実感するのは僕と同じ20代、そしてそれ以下の人たちは初めての経験なのではないでしょうか。

 

この機会に戦争とは何か、正義とは何かを少しまとめてみたいと思います。

 

 

なぜ戦争が起こるのか

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ざっと思いつくだけでもこれだけあります。

 

・民族や宗教が異なるため

・領土を拡大したいため

・資源や食料を奪うため

・軍拡のスパイラルがとめられなくなったため

 

どれも今までの歴史の中で幾度となく繰り返されてきたことです。

ではなぜ戦争は望まないことだとわかりながらも、起こってしまうのでしょうか。それは国が、そして人が正義を持っているからに他なりません。

 

正義とは

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先にも言いましたが「戦争が起こる理由」の全てに共通するのは、国・人によって正義が異なるためです。

 

「民族や宗教が異なることによる戦争は、それぞれの神が正義だと信じて戦争をするし、領土を拡大したいために起こる戦争は、自分たちの国の政策が正義だと信じて戦争をする。

資源や食料を奪うために起こる戦争は、自分たちの命が正義だと信じて戦争をするし、軍拡スパイラルの果てに起こる戦争は、自分たちの軍拡が正義だと信じて戦争をする。」

 

みんなそれぞれに自分たちの正義があり、それを守るために戦争をします。

もっとミクロな視点で見ると、人それぞれに正義を持っています。

 

ある国では曇り空のことを「良い天気」という

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とある国では、まあタイのことなんですけど、曇った空のことを「良い天気」と言うそうです。日本人であれば曇り空のことを良い天気と言う人はいません。日本人は雲ひとつなく、太陽がサンサンと降り注いでいる日を天気が良いと言いますよね。

 

そんなとき日本人の僕らが「良い天気」ってのは雲一つない空のことをいうんだ!ってどれだけ言ったところで、タイの人たちは絶対に納得しないでしょう。彼らにとって良い天気とは、何があっても曇り空のことなんです。

 

なんで曇り空を良い天気っていうかというと、タイでは年中暑く、太陽に雲がかかり気温が上がらない日を良い天気だと考えるからなんですね。その背景を知れば納得するのではないでしょうか。なぜタイの人たちが曇り空を「良い天気」と呼ぶか。

 

 

ただそんな背景を知ったところで、我々日本人が曇り空のことを「良い天気」だということはないでしょう。明日から曇り空のことを良い天気と呼ばなければ爆撃するからな、と言われたところで、日本人にとっての良い天気は雲がない晴れた日のことです。

 

今回の北朝鮮問題もそれと同じです。今すぐ核実験をやめろと言われたところで、それはトランプの正義でしょうし、核実験は絶対にやる、邪魔をするならぶっ潰すと言われたところでそれはカリアゲ将軍の正義です。

 

カリアゲ将軍には彼なりの正義があり、トランプ大統領には彼なりの正義があるのです。

 

 

国単位どころか、人単位で正義がある限りは戦争をなくすことは不可能でしょう。

 

まとめ

今日はいままで書いたことのない記事を書いてみました。

正義って良い風な言葉に聞こえますが、争いを生み出す1番の原因なのだと思います。でも人間である限り、正義は持つのが当然だし、持つべきだと思います。それが異なるとき争いや戦争が起こってしまうのは仕方のないことなんじゃないでしょうか。

 

さて今後朝鮮半島、そして世界がどのように変わっていくか注視しましょう。

 

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