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ー前編ータイの良いところ

短期旅行でも、移住でも「自分の目で見て、感じたことはその人の財産になります。短期旅行でないと見えない面もあるし、住んでみないと見えない面もある。

 

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例えば小さいことですが、僕はタイに来たすぐの時はバンコク中、どこに行っても川の水の色が汚いことに驚きました。しかし1年経った今となってはその川の色は僕の中で当たり前のことになってしまい、驚きではなくなりました。

 

反対に滞在1週間や、2週間では見えないような、良いこと・悪いことも見えてくるようになりました。5年・10年経てば、また新たな気づきがあると思いますが、まずは約1年経った時点での「タイの良いところ、悪いところをまとめてみました。

 

 

寒暖の差が激しくない

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これは意外でした。タイに来る前はいつも暑そうで、夏嫌いで冬が大好きな僕からすれば、地獄だと思いました。しかし1年通して住んで見て、寒暖の差が激しくないことが、こんなにも快適なんだと初めて知りました。

 

タイは一番暑い時期だと毎日40℃を超え、一番寒い時期でも昼間は30℃を超えます。1年通して気温のプラマイが10℃ほどしかないわけです。一度暑い気候に身体が慣れてしまえば、寒い方が苦痛になってきます。

 

一方日本はというと、夏は最近は40℃、冬は0℃になったりしますよね。その差40℃。暑くなったと思ったら寒くなり、その逆も然り。身体が気候に慣れ始めたと思ったら、またすぐに次の季節。季節の変わり目にたくさんの人が風邪をひくのもうなずけるわけです。タイに住んでみて初めて、この日本の気候がいかに身体に負担かということに気づきました。

 

四季があって情緒を感じたりと、日本の気候ならではの良さもあると思いますが、身体的負担を考えるとタイに軍配があがります。

 

日本文化がたくさん流入している

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これもタイに住んで初めて気づきました。テレビのCMでも日本語が流れたり、タイ原産の食料品には日本語がプリントされていたり、最近ではタイ人に人気の旅行先の1位が日本だったりします。タイ人にとっては日本が一種のブランドになっている感があります。

 

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※写真はバンコク伊勢丹 | 伊勢丹 OVERSEAS STORE INFORMATION | 伊勢丹 店舗情報より

さらにバンコクには日本の食料品店伊勢丹などのデパートや紀伊国屋などの書店もあるため、日本のものを手にいれることに不自由しません。これはタイに住む日本人にとって非常にありがたく、住みやすく感じさせてくれます。

 

人と人との距離感が日本人と似ている

これはしばらくタイに住んでみないと気付かないことでした。タイ人と話す時、日本人と話している感覚と非常に似ているな、と感じました。

 

実は以前の記事(12.言語と他者の関係性 - 微笑みの国から苦笑い23.タイという国について。 - 微笑みの国から苦笑い)にも書いたことがあるのですが、僕なりに考察した結果、理由が2つありました。

 

・敬語があること

仏教であること

 

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日本語でも上司や先輩、初めてあった人に対して、普段とは違う言葉遣いをすると思います。同様にタイ語でも、相手によって厳格に言葉を使い分けます。英語でも遠回しな表現や丁寧な表現等ありますが、タイ語と比べた時にその数は圧倒的にタイ語の方が多いと思われます。

 

敬語を言葉として発すると、相手と自分の立場をより明確にあぶり出します。例えば、僕はオフィスのおばさんとタイ語と英語をごちゃまぜにして話す時がありますが、英語で話している時はよりフランクに感じ、タイ語で話す時はもちろん敬語を使いますから、相手が「歳上」「目上」だと否が応でも認識することになります。

 

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それから両国とも仏教をベースに人々の考えが形づくられている点も、人との距離感が似ていると感じさせる要因になっていると思います。タイは国民の90%以上が敬虔な仏教徒で、日本は神仏集合なんて言われたりしますが、両国とも、道徳観や価値観の形成に仏教の教えが深く影響していると感じます。

 

これらのことが外国人と話す時感じる独特なストレスを、大幅に軽減していると感じています。

 

と、ここまで絶賛してきましたが、タイももちろん良い点ばかりではありません。少し長くなってきましたので、「タイの良くないところ」は別記事で書きたいと思います。

 

タイの良いところまとめ

今日はタイの良いところ3つあげてみました。同じ東南アジアでも、タイと同じく寒暖の差が少なく、過ごしやすいところもあると思いますが、日本文化の流入や、人と人との距離感などを含めて考えると、タイはアジアの中でもトップクラスに住みやすい国なのではないかと思います。僕個人としては、海外で仕事をするなら、タイは絶対おすすめです。就職先は、東京か大阪か、タイか、くらいのノリで決めても良いくらい、この国は住みやすいです。

www.thaislife.com

 

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